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あらら視聴率が... 織田裕二主演『SUITS』の意外な法廷シーン V字回復は期待できるか?

TABLO / 2018年11月2日 11時40分


 俳優の織田裕二(50)主演のフジテレビ月9ドラマ『SUITS / スーツ』は初回放送の視聴率が14%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)超え、注目されていましたが、29日放送の第4話は視聴率が8.9%で一桁になってしまいました。

 しかし、ロケセットまでリアリティを追求して、織田裕二の母校までもロケに使用する気合いの入りようでした。

「29日放送の裁判所のシーンは、織田裕二の母校の桐蔭学園のアカデミウムの陪審法廷でロケしました。実は本物の横浜地方裁判所を移設復元したものです」(フジテレビ関係者)

 本物の裁判所の復元というだけでもすごいですが、歴史的にも高い価値があるようです。

「今現存する陪審法廷は日本に二つしかありません。もう一つは、京都地方裁判所から移設された立命館大学松本記念ホールです。BC級戦犯裁判が行われた法廷なのです」(昭和史研究家)

 実はこの法廷は、今年CMでも使用されて話題になりました。

「片桐仁が出演のメルカリの新CM『ママ節約篇』で五月から放送されている弁護士に扮した片桐仁が、メルカリの活用法を熱弁。子供がすぐに成長することを理由に子供服の購入を躊躇する夫妻に対して、『この家族に足りないのは愛でもお金でもない、メルカリだ!』と語っていました」(広告代理店ディレクター)

 母校に錦を飾る織田裕二ということなのでしょうか。24年ぶりに高校野球秋季関東地区大会に優勝し、16年ぶりに来年春の選抜甲子園出場決まり、良い年のようです。(文◎九頭龍腐流腐流)

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