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またもやアニメの抱き枕が問題に 職場を暴露されてしまったフェミニストとヲタクの大戦争勃発

TABLO / 2018年11月2日 15時0分


 先日には幼女向けの人気アニメシリーズの最新作「HUGっと!プリキュア」の主要キャラクターが抱き枕カバーとなり、「用途や価格帯からも幼女向け製品ではない」「性的消費である」と炎上騒動が巻き起こっていたのだが、またも女性キャラクターの抱き枕カバーに起因する騒動が勃発となってしまった。

 今回騒動となっている作品は円谷プロが手がけるSFアニメ「SSSS.GRIDMAN」。主要女性キャラが露出度の高い姿で描かれた抱き枕カバーの販売を発表ということで、不快感を覚えるものから異論やバッシングが寄せられることに。

 このバッシング騒動を牽引するTwitterアカウントからは以下のような言葉が。


【グリッドマン、とことん女を見下してるのは分かった。虚脱感、無力感が酷いし文章ぐちゃぐちゃになるけど、ちゃんと抗議しなきゃだめだ。トリガーにも円谷プロにも。でも辛い。やっぱりヒーローものってジャンルは女の人権踏んでいくんだ。ヒーローなんかいなかったんだ。
ヒーローもの作る会社が女性キャラクターのエロ抱き枕出して儲けちゃうなんて酷いなって指摘しただけだよ? トリガーにはすらすら抗議文書けたけど円谷プロに対する抗議文書きながら涙が出てきた】(原文ママ)


 するとこれらの発言に違和感を覚えるオタク文化支持層とのバトルが勃発となり、該当の抱き枕バッシングを主導する者が自己紹介文に記していた「テレビディレクター」に嘘なのではとの指摘がはいることに。

 これに対し抱き枕バッシングを主導する者が社員証のいち部をアップロードし応戦したようなのだが......。

 このことからNHK職員であることが判明し、さらに過去の発信内容から本人である可能性が高いとされる女性職員が1名あげられることに。この特定が実際に本人を示しているのか不明のままではあるが、抱き枕バッシングアカウントは閉鎖されてしまったため、以下のような言葉が寄せられることに。


「これでテレビは印象操作で匿名は害悪とか言うんだから笑っちゃうよな」
「こういうのってNHKの人でも最初から特別フェミじゃなくて ツイッターやってるうちにフェミ過激派になっちゃうんじゃね。ある種のネトウヨと同じネットde真実だろ」
「煽られて社員証あげちゃうところがきゃわわ」
「同業他社への営業妨害煽りとか普通にヤバくね?」
「無職の僕より高学歴高収入なので叩きません」
「今フェミとキモオタは戦闘状態だからね。周りは傍観するしかないんよ」
「いい身分の人間がなんでこんな暴走してしまうん」
「でも抱き枕気持ち悪いじゃん」
「ネットリテラシー無いのにネットで暴れて自滅する中高年の多いこと多いこと」
「公式がこんなエッチな抱き枕出したら 失望する気持ちも分かるけどな」


 現在は一部の過激思想に偏るものたちがNHKに対する抗議活動を行うという事態に発展している。
 過度な言葉の応酬もどうかとは思うが、そろそろ性欲や色恋をチラつかせる商業利用が攻撃される番なのだろうか。(文◎編集部)

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