セクハラ、パワハラ、飲酒は当たり前 これが報道されないパイロットの実情 飛行機は大丈夫か?
TABLO / 2018年11月7日 10時2分
日本航空、全日本空輸グループのパイロットが乗務前日の飲酒したために搭乗できず、運航便に遅延が発生する問題が多発。石井啓一国土交通相が両社に対して詳細な調査や再発防止の取り組みを行い、報告するよう指示した旨が報じられた。
「CA等に対するセクハラ、パワハラ、社内不倫は当たり前、犯罪者みたいな私生活のパイロットは少なくありません。生来の身体条件も厳しい超難関を突破しているゆえ、『選民思想』に取り憑かれて傍若無人に振る舞っています。今回の指導で、パイロットの悪事に深くメスが入ると良いんですけど」(航空会社社員)
かつては、男子の憧れの将来の職業だったパイロットは、危険手当もついて、サラリーマンで最高の給与水準だ。それでも、満たされない欲望、ストレスで酒や異性に走るらしい。
「フライト先で買ってきた珍しいワインで女性を釣り、自宅マンションに連れ込み、寝室にあらかじめ仕掛けた隠しカメラで盗撮して性の奴隷にしているパイロットがいて、社内で告発されましたが、箝口令が出されました。広告代理店がもみ消しにまわって週刊誌には、掲載されませんでした」(週刊誌デスク)
さらに、酒の飲み方が悪くて恨みを買うケースもあるようだ。
「合コンで狙った女を持ち帰りできないとお金を払わないで逃げる『無銭飲食常習者』のパイロットもいます。恨みを買って、フライト前の飲酒情報をバラされやすい状況下です」(航空会社社員)
行政が指導するついでに、一般のタレコミ情報を意見公募手続のように集めてみた方が良いかもしれない。(文◎槌鋸多漏)
※本サイトもタレコミ情報をお待ちしています
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