いまだ「カッコいい！」 始球式が評判の吉川晃司 で、さらに出身高校ＯＢが凄かった件

KIKKAWA KOJI LIVE 2018 "Live is Life"【完全生産限定盤】より

　ロックミュージシャン、俳優の吉川晃司の始球式姿がいまだに人気です。『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』にて開催された、『SMBC日本シリーズ2018』広島東洋カープ vs 福岡ソフトバンク。第6戦の始球式でマウンドに上がりました。

　TVドラマ『下町ロケット』（TBS系）で演じる財前部長の衣装のスーツで登場すると瞬く間にインターネット上で話題沸騰。体型、フォーム、渋さ、白髪を染めずにカッコよく活かす様子等がインターネットで賞賛されていました。
　故郷の広島に錦を飾った吉川晃司の高校時代も実はすごい。

「カープの始球式にふさわしい広島の顔の吉川晃司は文武両道の学生で、広島を代表する名門進学校の修道高校出身。高校時代は水球で最年少日本代表として海外にも遠征した吉川晃司は慶應義塾大学の推薦入学も内定していたそうです」（スポーツ新聞デスク）

　推薦入学も辞退、高校も中退して芸能界に進んで花を咲かせた吉川晃司の母校がまたスゴいようです。

「修道高校は、政治家、医師、学者、経営者等、著名人を多く輩出しています。日本を代表する日本画家、東京藝術大学学長を務めた平山郁夫さん。芸能人の名誉毀損裁判等で最強とマスコミに恐れられ、小沢一郎代議士の顧問弁護士『無罪請負人』の弘中惇一郎弁護士他、各界で卒業生が活躍しています」（受験コンサルタント）

　音楽業界にもユニークなOBが活躍しています。

「かまやつひろし、吉田拓郎プロデュースで、浜田省吾は、『愛奴』のドラマーとして、最初にデビューしたわけですが、愛奴のメンバー、町支寛二 （ギタリスト）劉哲志 （キーボード）も修道OBです。また、ある意味で林修を超えた東進ハイスクールの唄う予備校教師、大上芳樹（数学）は、USENのリクエストランキング1位のアーティストです」（受験コンサルタント）

　他のOBとコラボした、ニュー吉川晃司が見られる日が来るかもしれません。（文◎九頭龍腐流腐流）

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