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松居一代が今度は仮想通貨で大揉め! ...と放送したバイキングに「全く違います」と怒りの抗議

TABLO / 2018年11月13日 11時43分


 2016年には別居疑惑が持ち上がり、2017年7月には不可解なYouTube動画投稿が話題となった松居一代氏。その後は船越英一郎氏とのドロ沼訴訟という騒動がありながらも、離婚が成立。動画投稿も落ち着き平穏な生活を送っているのかと思われていたのだが......。またしても彼女を巡る騒動が勃発となってしまった。

 なんと今回は、仮想通貨を巡る4億円もの巨額トラブルという疑惑が報じられてしまったのだ。

 騒動の発端となったのは松居一代氏が仮想通貨「MINDOL(ミンドル)」の広告塔を請け負ったという点。
 今年4月に両者が初対面した際、松居氏からは「私がやったら間違いなく大成功するわよ」との力強い言葉がMINDOL運営側に対してあったという。
 しかし、5月の松居氏が広告塔に就任というお披露目パーティーには会場に姿を表さず、6月6日のブログにてドタキャンを謝罪。

 ここから心を入れ替えたのか自身でも3000万円相当をMINDOL購入に費やしたと発表し、実際に10月にはMINDOL価格が急騰。この件を松居氏は「これは、奇跡です。本当に仮想通貨が化けちゃっているんですょー」と嬉々として報告している。

 ここから全ては好転するかと思われたのだが......、MINDOLが香港仮想通貨取引所への上場を記念するパーティーをニューヨークにて開催することになったそうなのだが、ここへ複数のYouTuberを引き連れ参戦するため、約4億円分のMINDOL仮想通貨を受け取った松居氏だが、またも5月同様会場に姿を表さなかったというのだ。

 MINDOL社側の報告によると、「ドレスがない」「迎えに来るリムジンの色が違う」といった理由で一方的なキャンセルを申し入れられたとしており、約4億円分の仮想通貨MINDOLを返還するよう法的措置も検討しているという。

 この件については様々な視点からの意見が寄せられている。


「ミンドルのほうもとりあえず4億円分って一回ガキみたいなドタキャンされて渡すか?」
「もうこの報道が広告のためのシナリオなんじゃないか?」
「4億ミンドルあげた・もらったとか、契約書はないとか、法的処置も視野にとか、話が不思議すぎる」
「糖質の新たな利用方法ですね」
「契約書もなしで4億渡す方も貰う方も」
「100回くらい催促の電話かけましたって業者もどうなの」
「集団ストーカーくるで」


 この他にも隣人とのトラブルや、取材記者とのトラブルと言った情報も聞こえてくる松居一代氏。12日にこの騒動を報じた「バイキング」(フジテレビ系列)にたいして、公式ホームページで大きく「私の認識とは全く違います」と記して、お怒りのようす。この騒動の行方はどうなるのか。(文◎編集部)


あわせて読む:凄いぜ!松居一代さん 仮想通貨などで大儲け そのビジネスセンスの秘密を探ってみた

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