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高樹沙耶が我慢できずシャブ山シャブ子にひと言! そういえば『相棒』に出演していましたね

TABLO / 2018年11月14日 12時42分

 今月7日に放送されたテレビ朝日系ドラマ『相棒 Season17』の第4話に登場したキャラクター「シャブ山シャブ子」が魅せる鬼気迫った薬物中毒者の演技はTwitterのトレンドワード入りするなど大変な注目となり、当サイトでもいち早くその情報を掲載している通り。

 一方、このゾンビにも近く前後不覚な状態で警察官をハンマーで撲殺するという演技は実際の薬物中毒者の振る舞いと異なる部分も大きく、差別や偏見を助長するのではという意見も多数寄せられている。

 このシャブ山シャブ子騒動に改めて言及することとなり話題を集めているのが、2000年の『相棒』放送開始以来2011年10月までの間レギュラーを務めていた高樹沙耶氏だ。

 高樹沙耶氏といえば2016年に第24回参議院議員通常選挙に出馬するも落選した後の10月、石垣島の集団生活住居内で大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反(所持)の疑いで厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕、翌年4月には懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けているため注目度も高い。

 13日高樹氏がツイートした内容の抜粋は以下の通り。

「話題なので一言
ドラマや映画はあくまでフィクションなので誇張を悪として俳優や製作者を責めるのもどうかと思いますが、情報番組や"ダメ絶対だめキャンペーン"での大麻についての報道は、病に苦しみ大麻の真実を知った人からしたら大罪だ。
そして日本の薬物に関する向き合い方は先進国と言い難い」

 もちろんこの発言は物議となることに。


「大麻で真実w」
「薬物の入り口」
「別にいいだろ 大麻解禁を主張する人間がいたってかまわないよ」
「快楽伴ってる時点で中毒性がまったくないってことはないんじゃね。どんなことでも」
「大麻やってる奴の風体や言動見ると脳に害があるのは明らかだと思うんだけどなぁ」
「大麻の方が酒よりも体に優しいなら大麻の方がいい」
「俺自身は大麻とか全然興味ないんだが、解禁して大麻税かけたら税収増えていいんじゃないかとは思う」
「よく山奥ででっかいアポロチョコみたいなテント建てて、痛々しい音楽イベントしながら大麻パーティーしてる連中を見たら、そら誰もが大麻は害がないとは思えなくなるだろ」


 また、高樹氏は他にも「日本を取り戻すのなら忘れてはいけない大麻のこと」「岡村さんや水道橋さんに使って差し上げたい!」といった大麻に関する意味深発言を連発していることも露呈したため再び注目の存在となっている。

 世界的な大麻解禁の流れはありつつも、日本ではまだまだ世間の目が厳しい大麻。確かにエントリードラッグとしての使われ方が横行している以上、イメージ問題の払拭は難しいか。(文◎編集部)


あわせて読む:いま東南アジアで大流行 宇宙をひとっ飛びできる「大麻入りブラウニー・クッキー」は1個300円

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