RIZAP赤字転落 現場スタッフから「キツイので独立します」の声 営業利益までもダイエットか

TABLO / 2018年11月15日 10時30分


「岡村隆史、香取慎吾、佐藤仁美、松村邦洋、エドはるみ、遠藤章造、天野ひろゆき、赤井英和、峯岸みなみ、TKO木本武宏、他、多くの芸能人を多く起用して、派手に広告展開していたから、ソロソロだと思っていました。赤字転落は、広告費をかけても売上が立たなくなった大手エステの衰退路線と同じ。ファミリーマートと提携した糖質抜きダイエット食品等、商品販売に走った頃からダルビッシュがTwitterで批判したりしていましたね」(経営コンサルタント)

 トレーニングジム大手RIZAP(ライザップ)グループは14日、2019年3月期の業績予想を下方修正し、純損益を5月時点の159億円の黒字から70億円の赤字に、営業損益は230億円の黒字から33億円の赤字にそれぞれ転落する見通しを発表した。業績悪化を受け、瀬戸健社長は1年間分の役員報酬(額は非公開)を全て返上する。

「もともと瀬戸社長は、マネーの虎で一世風靡した南原竜樹社長が展開したパーソナルジム『LIVITO』ユーザーとして通ってノウハウを学び起業したそうです。また、南原竜樹社長は、もともと吉川ジムという愛知県のジムに通って自身が肉体改造に成功し、そのメソッドを広める起業をしていました。自らの肉体改造成功を広める起業という動機は説得力ありますが、拡大が早過ぎました。現場のスタッフはかなり仕事がキツいらしく、ノウハウを学んで独立起業するトレーナーが増えています」(ジム関係者)

 ライザップは積極的なM&A(企業合併・買収)で事業を拡大してきたが、計画通り進んでいない。事業の選択と集中を進める新規のM&Aを原則凍結することも発表した。

「パーソナルジムは、小規模で堅実にやるのが賢明かもしれません。その中で、新加勢大周騒動でデビューした坂本一生は、去年起業したジムを地道に展開しつつ、ラーメン焼肉事業にも参画。欲張り過ぎない規模が良いのかもしれません」(スポーツ新聞デスク)

 赤字の見通しというだけだから、V字回復もないとは限らない。(文◎冴島奈穂美)


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