前田敦子離婚…不倫か！？ 独立、離婚、シングルマザー…背後に男の影！？？

裁判所（最高裁判所提供）

元AKBの絶対的センターだった前田敦子さん（29）が、俳優の勝地涼さん（34）と離婚協議に入ったと、1月29日、各マスコミが一斉に報じました。

お互いに弁護士を立てて離婚協議に入った背景には、夫妻は関係修復も視野に入れて話し合いを続けてきたが不可能だった…と判断したうえで、2019年3月に誕生した長男の将来を優先したという事情があるようです。

しかし現在、女優として活動する前田さんは、所属していた太田プロダクションから独立して、個人事務所を設立したばかりです。

このタイミングで離婚し、親権を取ってシングルマザーになろうとする前田さんに対して、心配の声と同時に、疑念の声も囁かれているようです。

はたして、どんな「疑念」があるのでしょうか？

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「独立と離婚のタイミングが偶然に思えない。誰かが後ろ盾になっているのではないか」

こう勘繰る業界関係者もおり、離婚協議の一報を受けてSNS上でも、「シングルマザーは大変だよー」「あっちゃん頑張れ！」といった心配と応援の声にまぎれて、マスコミ報道を額面通りに受け取らない指摘も散見されます。

「AKB卒業後のあっちゃんは、男関係に奔放だったから、それが原因じゃ…」

「事務所を辞めて独立するのは。身内がバックアップしてるとしか思えない」

前田さんが「奔放」だったかどうかはいらぬお世話ですが、写真週刊誌にもたびたび報じられた「醜聞」のイメージが拭えないのかもしれません。

また、芸能人が独立する際に家族のバックアップがあることは、よくあるケースですが、もっとも身内であるはずの夫・勝地さんと離婚協議に入ったことを考えれば、「後ろ盾は他にいる」可能性もあるのでしょう。

そのあたりの状況から、業界やメディアの間でも燻っている「噂」があります。

「背後に男がいて、独立と離婚の引き金になっているのでは？」

本当に後ろ盾になっている男がいるのでしょうか？

もしいたとして、その男とはいったい、誰なのでしょうか？

昨今、ジャニーズ事務所や吉本興業といった大手事務所からの所属タレントの脱退が相次いでいます。

ジャニーズ事務所に対して公正取引委員会が「独占禁止法」に基づいて注意喚起したり、吉本興業が所属タレントに対する「社長恫喝」が明るみになって世間から猛反発されたりと、かつての「独立したら芸能界から干される」といった「圧力」も弱まってきているとされています。

しかし現実的に、独立したタレントは、スキャンダルを起こしても守られず、また「忖度」という見えない圧力によって、地上波テレビから姿を消している状況は、今もあります。

つまり、前田さんが独立したことにより、離婚協議に入った報道もさることながら、その情報に“尾ひれはひれ”がついて、ゴシップ報道の集中砲火を受ける可能性さえあります。

だからこそ、前出したような業界内での「噂」が広まっているのでしょう。

「前田さんは信念のもとに独立してるし、覚悟を持って離婚、シングルマザーとして頑張ろうとしている」

当然、このように「よからぬ噂」を一蹴するような声もあります。

実際、前田さんにも、夫の勝地さんにも確たる「不倫」の情報などありません。

独立と離婚というタイミングへの疑念は当然あるのでしょうが、独立したことによる立場の弱さから、今後報じられるであろう「情報」には要注意でしょう。

とにもかくにも、かつてAKBの絶対的エースだった頃の輝きを、女優として今一度開花させるためにも、前田さんの新たな一歩に期待したいところです。（文・編集部）

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