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元セクシー女優が無修正動画配信で逮捕 AVソムリエたちが活躍して現役時代の名前が判明!

TABLO / 2018年11月16日 14時4分


 2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、風俗店やアダルト向けサービスへの締め付けや摘発といった浄化作戦が行われている。この流れに関係するものかどうかは不明だが、セクシー女優の逮捕というニュースが舞い込んだ。

 今年7月、自分たちで制作したモザイクのない無修正わいせつ動画約50本を、海外の動画サイトで有料配信したなどとして、アダルトビデオ制作会社社長の須田雅人容疑者と同社取締役で元セクシー女優の土屋亜沙美容疑者が逮捕されたというのだ。

 2人はおよそ6300万円を売り上げていたとみられており、事実関係に関しては黙秘を貫いているという。

 この一報では須田容疑者の逮捕映像や画像は出回るものの、元セクシー女優・土屋容疑者は搬送中に顔を隠していたため、現役時代の芸名などが割り出されないのではと考えられていたのだが......。
 警察が並べた押収証拠品にあった和装から10分足らずで該当の女優を割り出すという"ソムリエ"が出現し大きな話題に。


「早すぎワロタ」
「10分かかってないのにわろた」
「ソムリエすげえ」
「これ特殊技能だろ」
「画像まで上げてこの速さ」
「なぜこの力を別のことに向けないのか・・・」


 また、アダルトビデオ業界に対する締め付けや、海外からのサービスを摘発という点についての憶測や議論も様々。


「サバが海外にあれば逮捕されないんじゃなかったのか」
「日本国内で撮影し、日本国内からアップロードしてたら意味がない」
「元セクシー女優ってひどい肩書きだな せめて無職にしたれ」
「曖昧にしといたほうが逮捕しやすいのだろうね」
「海外の動画サイトで有料で配信した、これおかしくないか? 海外の動画サイトなら海外の法律だろ? なんでこんなもんだけ厳しく取り締まってるんだ?」
「今回みたいな無修正販売は会社の登記をカリフォルニアに置いてその会社のウェブサイトで販売してるからもう少しガードが固い。アメリカでアップロードするためアメリカ国籍保有者の協力者がいたりな。でもこの法律はアメリカ人だろうと日本国内で無修正売ったという実績があれば逮捕されるから日本に入国したら逮捕される。つまり、海外サイトで無修正売るのは完全に合法だが、それに関わった奴が日本にいるとわかれば逮捕できる」


 先日のHIV騒動に続き海外サーバからの逮捕騒動と揺れるアダルト業界。このままじわじわと淘汰されていくことになるのだろうか。(文◎編集部)

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