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さらにダサい ミスター慶大ファイナリスト渡辺容疑者再逮捕で、その仲間たちも続々逮捕されている!

TABLO / 2018年11月20日 14時5分


 ミスター慶大ファイナリスト渡辺被告の再逮捕で、さらに慶大イベサー仲間も数珠つなぎで逮捕。

「ミスター東大ファイナリストの稲井大輝被告とミスター慶應ファイナリスト渡辺陽太容疑者は、スカウトマン仲間だったのです。稲井公判直前の渡辺陽太再逮捕は、警察の計画的なものかもしれません」(週刊誌記者)

 ミスター慶應ファイナリスト渡辺陽太容疑者(22)が再逮捕されました。共謀した慶應大2年光山和希容疑者(22)、事件当時19歳の慶應大学1年の男(20)も昏睡強盗と準強制わいせつ容疑で神奈川県警に逮捕されました。

「東京都渋谷区で女性の下半身を触って財布を盗った容疑で、神奈川県警による逮捕です。先に逮捕された渡辺陽太容疑者の携帯電話を押収して神奈川県警が調べていたら、残っていた動画等から今回の事件の逮捕につながったそうです。異性関係の戦果を仲間と共有するのが流行っていますから、撮られた側はたまったもんじゃありません。実は都心は同様の事件が多くて警察が手一杯で、被害届を受理しない類似事件がたくさんあります」(前出・週刊誌記者)

 ゲーム感覚で楽しみながら、共謀して悪事を働き、動画記録を残して仲間で共有するというのは、怖い時代です。

「悪い奴ほど、被害者面するので、報道には注意しないといけません。意外とワイドショースタッフは無知なので心配です。起訴されるまでは容疑者、起訴された後は被告、実刑にならなければ、犯罪者には法的にはならないのに、テレビの現場スタッフは容疑者を犯罪者として報じ過ぎているので、渡辺陽太容疑者側から名誉毀損で訴えられかねません。渡辺陽太容疑者の祖父が渡辺陽太容疑者の兄弟を自慢の孫として晒していたのが拡散されて、兄弟は多大な迷惑を被っているそうです」(犯罪ジャーナリスト)

 実刑が確定するまでは、除籍をしないようにしないと、大学側が地位確認訴訟の被告にされて、「学籍を返せ!」と訴えられるご時世のようです。余罪は、たくさんあるようですから神奈川県警は、警視庁他、近隣とタッグを組んで、被害者が泣き寝入りしないように動いて頂きたいものです。(文◎青空のぞみ)


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