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『多目的トイレ』の名称が変わる!? “あの事件”がきっかけで社会を動かす騒動へ 「あいつのせいじゃん!」の声

TABLO / 2021年2月5日 11時40分

『多目的トイレ』の名称が変わる!? “あの事件”がきっかけで社会を動かす騒動へ 「あいつのせいじゃん!」の声

画像はイメージです

「多目的トイレ」の名称が変更となることが、一部報道で明らかとなりました。これを受け、ネット上では「完全に渡部のせいですね…」「もう“多目的トイレ”ってワード聴くと、渡部の顔が浮かんじゃうしね」といった声が寄せられ、話題となっています。

障害者でありヘルパーである私が考える『多目的トイレ』 そこはどういう場所なのかという思いやりが欲しい|あもり | TABLO

建築物のバリアフリー設計指針の改定に伴い、国土交通省は「多目的トイレ」「誰でもトイレ」といった誰でも使えるような印象を与える名称を見直すよう、施設管理者に求めているといいます。

高齢者や車いす、乳幼児連れなど、本来必要とする人が利用できない事態を防ぐ目的であるとし、今後は「バリアフリートイレ」などといった名称に見直すよう呼びかけているそうです。

この報道を受け、多くの人の頭をよぎったのが、アンジャッシュ・渡部建さんの不倫騒動でした。渡部さんといえば、昨年6月に複数の女性との不倫が発覚。中でも女性を「多目的トイレ」に呼び出し、3~5分ほどでコトを済ませていたことが大バッシングを集めました。

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国土交通省が「多目的トイレ」の名称を変更するに至ったのは、この騒動があったからなのではないかと考える人も少なくないようで、ネット上では「利用対象の明確化って完全に渡部のせいですね…」といった声をはじめ、

「渡部の影響で多目的トイレの名称変えるのすごくねww」

「もう“多目的トイレ”ってワード聴くと、渡部の顔が浮かんじゃうしね」

「名称変更させるほどに渡部のネガティブな影響力が大きかったってことだな」

「確かに“誰でもトイレ”という言い方含め、本来必要としない人でも使えるようなネーミングは違和感あった。そこに渡部が追い討ちをかけた感」

「ある意味、渡部スゲーな。歴史に名を残したな」

などといった声が寄せられていました。

渡部さんの件が全ての要因ということではないとは思いますが、少なからず影響を与えているのは事実でしょう。不倫云々はともかく、「多目的トイレ」をネガティブな言葉として広めたその罪は重いのかもしれません。(文◎絹田たぬき)

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