「どっちでもいい」の声も...元五輪選手・岡崎聡子容疑者は7か月ぶり7度目ではなく、13度目の逮捕だった!?
TABLO / 2013年9月20日 13時0分
逮捕理由は0.5ミリグラムの覚醒剤の所持と吸引に使われたと思われるストローから覚醒剤の成分が発見されたことによる。その後の覚醒剤の使用での再逮捕は間違いないだろう。岡崎容疑者と親しい関係者は語る。
「覚醒剤常用者の場合、0.5グラム程度の所持では裁判所が捜査令状を出さないケースが多い。それは家宅捜査に入った場合に覚醒剤が使用されていて、そのブツ自体が発見されないからだ。おそらく『もっとまとまった量を持っている』という密告があったはず」
今回の逮捕の動いたのはなぜか岡崎容疑者の居住地である杉並の所轄ではなく、竹ノ塚署だった。それは竹ノ塚署にタレコミがあったからだと言われている。
「いつかは捕まると思ってたけど早かったね。普通は警戒して抑えるものだけど彼女の場合それがまったく無かったし、報道したマスコミを告訴するとか警察を批判してたのもかえって逆効果になったはず。裏社会のいろんな事務所を出入り禁止になってたけど、それはみんな巻き添えを避けるためだった」(前出の関係者)
じつは今回の逮捕にはちょっとした裏話がある。岡崎容疑者は7回目の逮捕だと報道されているが実際は13回目の逮捕になる。だが、この13回の逮捕のうち8回は、6回目の逮捕時と同様に釈放されている。この不可解な動きは何を意味するのか。ある週刊誌記者が語る。
「今回は東京五輪が決定する前後のタイミングだし、これがまったく無関係とは思えない。岡崎は常習者で脇も甘いから、いつでもパクれる。どうでもいいときは釈放して泳がせて、いちばん話題になりそうな時期を見計らって逮捕されている気がしてなりません。
今後はどこまで逮捕回数を増やしていくのか。もはや正確な回数などどっでもいい存在に成り果てている。懲りない元五輪選手の記録更新はどこまでも続いていきそうだ。
Written by 東堂玄介
Photo by Alexandros "Ishkandar" Raskolnick
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