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やばいぞDMM Bitcoin 『キャッシュバック・キャンペーン』が詐欺だったと大炎上!

TABLO / 2019年1月19日 10時30分


 次々と不正引き出し事件に見舞われ信頼性が揺らぐと、取引価格も下落の一途を辿ることとなり、加熱具合が一気に冷めてしまった仮想通貨。
 過渡期には仮想通貨取引事業者が乱立となり、ユーザーの取り込みやシェア拡大のために様々なキャンペーン企画が打ち出されていたのだが、これらが騒動を巻き起こすこととなってしまった。

 今回騒動の渦中にいるのは仮想通貨取引事業社のDMM Bitcoin。

 同社が一周年を記念して『DMM Bitcoin1周年記念!最大111,000円キャッシュバック!キャンペーン』を打ち出したため、この条件だけを満たしキャッシュバックを待ち望んでいたユーザーたちから昨夜悲痛な叫びが続々と出されることになったのだ。


「DMMビットコインでお得な取引キャンペーンをしてたので、条件達成した。
 そして本日、DMMビットコインから『当社が提供する本サービス以外のツール等を使用した取引、又はその疑いのある行為』で解約との連絡がきました(笑)」

「は?DMMビットコインで強制解約させられてるんすけど。ここにのってる禁止行為やってないんだけど? ありえねぇ」

「dmmビットコ解約通知きたw 何らツールなんざ使ってないのにスキャ判断で解約とか笑えるわwww これが狙いかよ」


 規約にある、「当社が提供する本サービス以外のツール等を使用した取引、又はその疑いのある行為」との部分が抵触するとのことだが、多くの強制解約ユーザーはキャンペーン条件を満たしただけで特に口座を利用していた気配は無いため不信感が広がることに。


「まともに取引しなかった人を排除してるってこと?」
「一時的でも虚言を用いて金を預かったら詐欺やん」
「ツール使ってないのにツーラー呼ばわり」
「仮想通貨がオワコンだからってポイントケチるとかひどいな」
「1000万入金して取引すると111,000円キャッシュバック。条件満たしてキャッシュバック待ちのところ 規約違反とのことで口座解約通知 結果1000万用意できる人の個人情報を取られただけだった」
「キャンペーンの条件満たしてるのに規約違反とは」
「マイニング事業が大失敗したから必死なんだろうな」


 現状では被害に遭った人たちがキャンペーン条件のみを満たすため「数秒の短期売買を数回した」という点がツール取引と誤認されてしまっているのではとまとめられ、抗議の声がDMM Bitcoin側に送られることとなっている。

 DMM Bitcoin側からの正式なコメントはまだ出されていないが、今後の発表次第では騒動が再び動き出すことになってしまうかもしれない。(文◎編集部)

あわせて読む:ミャンマー経済がどエライことに! 銀行が超高金利で口座開設促進、外国人も可能|現地緊急取材

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