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だから「パパ活」は危ないって! 最悪なケースは殺人にまで発展してしまった名前を変えた『援交』トラブル

TABLO / 2019年2月7日 8時27分


 福岡県久留米市内のファミレスで、女子高生(16)がSNSで知り合った男性会社員(事件当時29)とパパ活中に、女子高生とその友人の下着を盗撮したことに因縁をつけて、4万円を恐喝して逮捕された...というニュースが報じられました。

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 一方で、茨城女子大生殺人事件では、SNSで知り合った廣瀬容疑者から被害者に30万円を払うという約束があったにもかかわらず、払わなかったので事件を誘発したとの説が週刊新潮で報じられています。

 SNSで知り合った若い女性にお金を払って食事したり、遊んだりというパパ活が増えるのに伴って、トラブルが発生しています。

 最近、パパ活仕置人を自称する輩がSNSでパパ活女子を吊り上げて成敗しているというトラブルもあるようです。

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「『食1』は、一緒に食事したら1万円ということを示す隠語です。SNSで知り合ったオジサンと会って食事した後に、お年玉袋のようなもので、『はいっ、これ!』と渡されました。お見送りした後に封筒を開けたら、綺麗に折りたたんだお札サイズの紙切れに包まれた1円でした。私、『1万円です!』って、追いかけて叫んだんですけど、無視されて、恥ずかしい想いをしました。」(20代 パパ活女子)

 債務不履行を強く責めることもできないし、隠語の解釈の違いがあったとの主張で逃げられてしまうし、中々難しい問題です。

 最近は、合コンやキャバクラよりパパ活が効率良いという20代も増えているようで危険な時代になりました。(文◎神田川涼香)

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