あの有名ジャーナリストがとうとう新興宗教の教祖様から資金援助を受けている模様
TABLO / 2019年2月19日 16時0分
日本には信仰の自由が認められています。新興宗教が「悪い」と言っているのではありません。問題があるとすれば、未成年の子を入信させたり、高額なモノを購入させたりすることでしょう。アヤシイのもあればアヤシクないのもあります。
本サイトで既報の深見東州氏も新興宗教でのし上がっていた人。特徴は様々なジャンルのスポンサーになることです。
関連記事:新興宗教がダメなのか? "あの"深見東州氏が東京ヴェルディのスポンサーを降ろされる理由
資金ぐりに困った人が深見氏に頼るケースも少なくないようです。深見氏の教えを鵜呑みにしている訳ではないけど、その資金力に頼らざるを得ないということです。
ある有名ジャーナリストがいます。一世を風靡したと言ってよいでしょう。最近は露出は少ないですが、以前はテレビ、ラジオ、ネットで活躍。滑舌は良くないものの、権力にも牙をむいたり、一定層の支持を得ていました。
が、最近はあまり名前を聞かなくなりました。しかし、未だにネットでは活躍しており「どうやってマネタイズしているのか」と一部では不思議だな、と囁かれいました。
「最近は、深見氏がスポンサードしているらしいです。そのジャーナリスト自身もいいとこ付きなので、スポンサーを探しては離れているという動きを繰り顔していますし」(週刊誌記者)。
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有名人のスポンサーをすると、その宗教の名前もあがります。スポンサードされる側も資金援助を受け、winwinの関係ではあるのですが、今度はそのジャーナリストの著書はどうしても「宗教からの金で出したんでしょ」と色眼鏡見られることは致し方ないでしょう。
ジャーナリストと言えど、食えない時代。こういう人もさらに出てくるでしょう。(文◎久田将義)
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