暗号資産の錬金術師Ｘ氏のマネーロンダリング

写真はイメージです。

市区町村から納税通知書が届く時期になりました。不平不満の投稿がSNSに増えています。一方、マネーロンダリングが得意な脱税名人は、優雅に贅沢三昧。当サイトでは、そんな脱税名人の一人X氏の錬金術に関する告発を取材しました。

証券業界出身のX氏は、暗号資産（仮想通貨）を運営する会社グループの実質的支配者。プロスポーツチームの実質的オーナー、芸能人のスポンサーとしても暗躍しています。そんなX氏を知る複数人の経営者から告発証言を頂きました。

「未公開株を上場前に売って儲ける人は昔からいましたが、その手法を仮想通貨に踏襲した錬金術師の一人がX氏です。氏は一般投資家が配布される前に売却して、莫大な資産を得ました。個人所得税、法人税の適切な申告が行われていないとの疑惑から税務調査も入っています」（知人A氏）

一方で、芸能界で活動する愛娘を溺愛するX氏は、公私共にヨーロッパがお好きのようです。

「お嬢さんの新婚旅行、FIFAワールドカップカタール2022の観戦などで複数回ヨーロッパに渡航されています。時を同じくして200億円近くもの暗号通貨Zをスイスで換金して複数の名義に分けて送金するなど、マネーロンダリングをしているのです」（知人B氏）

マネーロンダリングをしたお金の使い道は何でしょうか。
「浜田省吾さんの名曲『MONEY』に出てくるようなプライベートプール付き億ション、賃貸したら、100万円超の家賃を稼ぐことができる都内の超一等地の不動産物件を購入。タレントをしているお嬢さんに複数の番組を持たせたりしています。愛娘には、甘いですが、他人には、コストパフォーマンスを異常に求めるサイコパスです。証券業界で培った『損切り』のスタイルで、日本にも見切りつけて、資産運用力が優れたシンガポールに法人を設立しています。」
（知人C氏）。当サイトではX氏に取材依頼書を送りましたが、期日までに回答を得ることができませんでした。続報が入り次第お届けします。(文＠九頭龍腐流腐流)