元カレと浮気...ありがちな後藤真希的不倫 電話番号・メールアドレス・LINEを消させても無駄な理由

　元モーニング娘。の後藤真希（３３）の不倫。相手が元カレの男性（２８）とのことでした。

「優しくて尽くしてくれた彼氏は恋人には良くても、経済力がないから旦那には向かなくて〜という悩みを持つ女性は多いです。でも、経済力ある男と結婚したら、束縛、管理が厳しくて結婚生活が息苦しくて、昔の優しい彼氏に癒してもらうというパターンは、芸能界にも少なくないのです」（恋愛コンサルタント）

関連記事：後藤真希にＮＧは無いのか！？　ファンが毎週家に遊びに来る！？　その度胸に日本中が驚愕！ | TABLO

　今回はファイナルファンタジーでメッセを送っていたようですが、旦那から言われて、男性の電話番号、メールアドレス、LINEのアカウントを削除しても、オンラインゲームやインスタ等のSNSで連絡するケースは少なくないようです。

「過去に付き合いのあった女性にハピバメッセを長年送り続けたら、ある日連絡があって、再燃っていうのはよくありますよ。外観は家庭円満でも、夫への不満をぶつける愚痴の聞き役を求めている女性は多いと思います」

　と間男的な営業専門家のホストは語ります。不倫で裁判まで起こされたら、大変です。でも、似たような事案の裁判例は少なくないようです。

「元カレと不倫という事件はよくあります。旦那が不倫相手を訴えたら、不倫相手は裁判に出席もせず、書類も出さなかったのに、旦那の請求は一部しか裁判所に認められませんでした。二回の肉体関係で約300万円請求したのに100万円しか認められなかったのです」（司法ジャーナリスト）

　裁判所では一回の不貞が50万円換算なのでしょうか。裁判は個々の事情によって異なりますから今後の展開から目を離せません。（文◎冴島奈穂美）