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とうとうKAZUYA氏からも批判 自民党現役議員の「体から金粉が出た」「癌が消えた」のトンデモ伝説

TABLO / 2019年4月7日 11時30分

 保守・ネトウヨ業界から、とうとう「あの人」に矛先が向けられました。保守系ユーチューバーとして知られている、KAZUYA氏が名前こそ出してはいませんが、「誰もが話を盛ることがある。そこに突っ込みが入ると笑いにもなる。しかし盛るのを明らかに超えるとその他の話も信用できなくなる」という主旨のもと「批判覚悟で言いたいことがあります」というタイトルでYouTubeにアップ。

KAZUYA氏のYouTube動画より。この動画を出すことで彼は攻撃されないのかが心配だ


 KAZUYA氏はあえて名前言わず、「その人」のエピソードを紹介。「その人は」
・一時期腕全体から金粉が出た
・60歳を過ぎても100m12.4秒で走れる
・生まれてすぐたらいの上に立ったと母親から聞かされた
・握手したら相手がガンかどうか再発したと分かる。後日再手術のために病院に行ったらガンが消えていた
・原稿を書く時は四台のパソコンを立ち上げて、別々のものを書きつつ、パソコン画面見ないで無音の映画を二種類流しつつ音楽を流しながらやっている
・講演会で1000件あまりの質問は名前の一部と本文を丸暗記している

「これは自民党の国会議員の発言。これは話を盛るっていう次元ではない」「ファンの方はこれを聞いてすごいと思うのでしょうか」とKAZUYA氏。「あと米語喋れますからアピール、本当に喋る人は自分でアピールしない」などと付け足して「議員としては致命的では」とバッサリ(書き起こしは主旨です)。

 これは誰もがすぐに自民党青山繁晴参議院議員だと分かるでしょう(もうすぐ参議院選挙ですね)。

 保守層というかネトウヨからの支持が厚い青山議員ですが、本当にこのような発言をしたのか検索してみました。まさか国会議員がこんなことを言うはずがないですよね。

 まずは、
「青山繁晴 金粉」で検索。結果は
「僕は(腕をさしながら)全体から金粉が出るという。僕だけじゃないと思うんですよ」
https://www.youtube.com/watch?v=75TdtJcIFAY (14秒くらいから)

 続いて「青山繁晴 100m」でググった結果、
「これ一瞬自慢。今も100m12秒4なんですね」(冒頭より)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm31684288

 で、「青山繁晴 生まれてすぐ」で検索。
「赤ちゃんの僕が生まれてそのまま(タライに)立ったそうです」(6分20秒くらいから)
https://www.youtube.com/watch?v=yDzXtQVeoxE

 さらに「青山繁晴 ガン」で検索。
「この方と握手をして、で、僕に手から伝わった感じがあって、元々ガンで再発なさったんじゃないかと何気なく思ったんですよ。(略)その後、手術の日を決めるために病院に行ったらガンが消えていた」
https://www.youtube.com/watch?v=0xoQRnirYIk (18秒くらいから)

 次は「青山繁晴 パソコン四台」で検索。
「違う映画を同時に、しかも音声抜きで見ているから表情で 原稿はパソコン四台動かして違う原稿を四種類同時進行で書いているんですね」
https://twitter.com/carlostoshiyuki/status/1087583272077381634 (34秒くらいから)

 もうこのあたりで疲れたので「講演会で1000件あまりの名前と質問は暗記している」はスルーしました。

 おススメは「死海に行った時にモーゼと間違えられた話」や「米語が得意なのににケント・ギルバード氏との番組でタックスヘイブンを『税金天国』と訳した話」など、あり過ぎです。「青山繁晴 モーゼ」「青山繁晴 ケント」で検索してみてください。参議院議員の人って色々な人がいるんですね。(文◎編集部)

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