博多大吉氏が森高千里を目の前にして"男尊女卑発言" あさイチ司会就任で本性が見えてきたとの声も

TABLO / 2019年4月15日 11時4分


 4月12日、『あさイチ』(NHK)にてキャスターを務めるお笑いコンビ博多華丸・大吉の大吉さんが発した"ある言葉"が女性視聴者を中心に炎上しています。

 この回のゲストは森高千里さん。地元・九州地区のスーパーアイドル(森高さんは熊本県出身)である彼女を目の前にした大吉さんは完全に舞い上がってしまった様子で、うかつな"男尊女卑発言"をしてしまい、森高さんにも視聴者にもドン引きされてしまったのです。

 大吉さんといえば端正な顔立ち、優しげな雰囲気、知的な話し方などで女性から支持が高い芸人さんですが、ふとした発言などから男尊女卑が垣間見えるとして『あさイチ』の2代目キャスター就任後からゆるやかにファンを減らしている印象がありますが、ここにきてガクッと減ってしまいそうな予感。
 果たして、どんなことを言ってしまったのでしょうか? 

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 問題の発言は、森高さんが代表曲「私がオバさんになっても」について説明した後に飛び出しました。森高さんが歌詞について、男性に「女盛りは19」と心無い言葉を浴びせられたことにカチンときて作ったと話したところ、大吉さんが「森高さんが歌うから『私がおばさんになっても』に手拍子できるけど『まじオバサンになってんじゃん』って人が歌うとね〜」と、良かれと思ってでしょう、ピントはずれなヨイショ発言をしてしまったのです。

 この言葉に森高さんの表情は一気にこわばり、相方の博多華丸さんもあせって「先生! お言葉がすぎます」とフォローを入れるという展開に。自分の失言に気付いたのか、大吉さんは「開放感!」と地元・福岡県にいるため口が滑ったと言い訳していましたが、誰も幸せにしない男尊女卑発言にやはりネットは大炎上してしまいました。


有働アナとイノッチが積み上げてきたもの


 放送後、Twitterでは「森高さんが男性から受けたハラスメントへの怒りの本質を全く見ようとしないんだよな。マジであさイチの司会交代してほしい」「森高さんヨイショするのに他を貶すのは違うと思う」「大吉さん好きだったけど、あさイチ見てるとなんだかなぁ...と思うこと多くなってきて残念」など、大吉さんの発言に失望したという声が続出。
 また「あさイチって、そういう『おばさんは』とか『女は』って一段低く見てくる社会に対して、一線を引いてくれる番組だったのに、MCが変わるとこんなに変わっちゃうんだね」「有働さんとイノッチが積み上げてきたものを崩していくなら、番組名は同じ『あさイチ』にしないで、全然違う番組として始めてほしかったですな。さみしくなるから」などと、前任キャスターの有働由美子アナウンサーとV6の井ノ原快彦さんを恋しがる声も出ていました。

 実際、『あさイチ』は博多華丸・大吉が担当するようになってから炎上になることが多く、直近では今年2月21日の放送で「性的同意」について特集された際に、この問題について説明していた専門家が「(日本人の)女性の中には性のことを話すのがはしたないと思ってしまって、声を上げられず悩んでる方もたくさんいらっしゃいました」と言ったところ、華丸さんが「そこが日本の奥ゆかしさというか大和撫子というか、そういう考えもあるわけじゃないですか」とトンチンカンなコメント。
 さらに大吉さんが視聴者の「『嫌よ嫌よも好きのうち』という言葉をひっくり返して広めるだけで、セクハラパワハラ問題のほとんどは解決するのではないのでしょうか?」というFAXに「僕らの上の世代も本気で言ってないからね。これは言ったら、ちょっとしたギャグ」と説明したことが視聴者を怒らせる展開に。ネットでは「なんでこんなに他人事なの?」「問題の基本が分かっていない」「華丸大吉さんたちの受け入れ無さと逃げは残念だった」と2人にガッカリしたという声が続出していたのです。

 この流れを受けて「こうなることはテレビ関係者、みんな分かっていましたよ」と語るのはテレビ局局員。

「大吉さんは確かに初対面のスタッフなどにも優しくて腰が低い人物ですが、後輩には"めんどくさい先輩"で知られています。飲むと説教が長いし、暴言を吐くこともしょっちゅうなのは有名です。またかなりの亭主関白で、風呂に入る時はバスタオルや髭剃りが用意されていないと入らない、着替えを用意していないと怒ることなども知られています。そんなキャラが『あさイチ』で主婦の悩みに親身に寄り添うことができるのか、とキャスター就任前から心配の声が上がっていました」

 大吉さんもいよいよ『あさイチ』がつらくなってきたのか、4月13日放送の『逃げるが勝ちの人生道』(NHK BSプレミアム)の放送前コメントでは「『あさイチ』とかけっこう毎朝逃げたいですよ」という言葉を発しています。

 元々はお茶の間からの好感度が抜群に高い博多華丸・大吉コンビ。『あさイチ』を続けるうちに、全方位に対応できるフラットな考え方を身に着けることができたら鬼に金棒ですね! (文◎小池ロンポワン)

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