昼抜き、ぼっちなんてありえない!質の高いランチを取るべき理由
世間では昼食抜き、ぼっち飯をする人が多いと言いますが、本当のところはどうなのでしょうか?
総務省の社会生活基本調査によると、25~34歳の男女で朝食を抜いている人は34.1%。前年代の平均17.5%を大きく上回っているというデータが出ています。
さらに、同年代の昼食を抜いている人は19.0%と、全体の14.4%よりも高い結果も。また、ぼっち飯をする人も多いようで、マイボイスコムが2013年2月に行った「平日の昼食」に関する調査でも、平日の昼食を一緒に食べる人は「自分ひと り」(52.4%)が半数以上を占めており、とくに女性30代以上は「自分ひとり」で食べる人が半数を超えている、と判明しました。
しかし、アラサーにもなれば、ひとりで食事していたところでなんら違和感はないのも正直なところ。ですが、ライフメディアが20歳以上の会社員・公務員の女性に行った「働く女性のランチに関する調査」で、ランチタイムにしていることを聞いてみると、 「おしゃべり」(49%)に引き続き、「携帯をいじる(40%)」、「インターネット(34%)」をする女性が多いのは少し気になります。
実は、昼食抜きやぼっち飯、ランチ休憩にネットなどのこれらの行動が、あなたの仕事の生産性を大きく下げているからなんです。