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桜塚やっくんのスケバン恐子芸は結局ヤラセだったのか? 指名された参加客が涙の証言

TABLO / 2013年10月21日 21時0分

桜塚やっくんのスケバン恐子芸は結局ヤラセだったのか? 指名された参加客が涙の証言

 お笑いタレントの桜塚やっくん(本名:斉藤恭央さん37歳)が10月5日、所属するバンドのライブ遠征への移動中、中国自動車道で発生した事故の様子を見るため車外に出たところ、後続車に撥ねられそのまま心臓破裂で死亡というニュースが舞い込んだ。

 若すぎる不慮の事故死となってしまった桜塚やっくんだが、彼が一世を風靡したスケバン恐子芸での客いじりでは「ヤラセ」疑惑も囁かれていた。

 この疑惑に対し、当時の常連参加客が当サイトの直撃に次のように語ってくれた。

「最初はエンタ系芸人さんだし、ヤラセかと思ってたら自分が指されてビビりました。結構ウマい投げかけが出来ると、次のライブでも指されたりします。かなりいい人でサインとかも相当熱心に描いてくれました。おまけに熱いコメントとかもくれます。熱すぎて先輩芸人を押しのけてファンとの交流をしたりして、先輩芸人からは睨まれてましたね」

 エンタの神様で司会を努めた福澤朗アナは「やっくんはヤラセなしで驚くほど頭の回転の早い人だった」とコメントしていたが、どうやらコントでの「指す人選び」にも頭の回転が活かされていたようだ。

Written by ニポポ

Photo by 桜塚やっくんの宇宙極道戦争/GPミュージアム

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