AV出演、三田佳子次男、暴力団組長愛人説...嘉門洋子が疑惑の真実を語る 『ほぼ日刊 吉田豪』連載70
TABLO / 2013年10月24日 17時0分
![AV出演、三田佳子次男、暴力団組長愛人説...嘉門洋子が疑惑の真実を語る 『ほぼ日刊 吉田豪』連載70](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/knuckles/knuckles_620_0-small.jpg)
嘉門洋子、東スポで数々の疑惑の真実を語る。それによると彼女は三田佳子次男の地下室パーティーには参加してなくて、「カラオケで終電を逃したとき、一緒に居た女の子が『友達の家が大きいから始発まで居させてくれる』と言ったので何人かで数時間いただけ」だし、暴力団組長の情婦だと報道されたのも「全然違うのに当時事務所代表の借金問題に巻き込まれていて反論できる状況じゃなかった。そのせいで病んだ」とのこと。これが真実なのかどうかはボクには判断出来ないんですが、とりあえず最近AVデビューしたという報道について「あの報道は間違い。私は芸術作品として取り組んだ」と言ってる時点で、ちょっと信用出来ないなあと思いました。DMM独占配信でアダルトカテゴリーで取り扱われている作品なのに! Wink鈴木早智子のときと同じパターンなんですけど、内田春菊原作の18禁映画『出逢いが足りない私たち』と、それをAV風にパッケージ化した作品『出逢い』をセットで制作して、出演する女優のプライドを保ちつつ破格のギャラも出すというのは上手いやり方のようでいて、結果的には芸術気取りのAVもどきを生み出すだけでしかない気がします。ちなみに、ボクが彼女を取材したときは現場でいきなり事務所の代表に「その質問表を見せて! ......これとこれは全部NG!」と、取材直前に家庭環境のことや三田次男話とかが全部聞けなくなったりで、ものすごいやりにくかったです。
Written by 吉田豪
Photo by 写真集 「嘉門洋子」/講談社
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