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東京・吉原ソープランド街の生きる伝説「巨匠」がいまだ大人気なワケ

TABLO / 2013年12月7日 12時0分

東京・吉原ソープランド街の生きる伝説「巨匠」がいまだ大人気なワケ

 日本一のソープランド街である吉原。現在140軒近くのソープランドがあり、少なく見積もっても3千人以上のソープ嬢が働いてるが、その中で"巨匠"と呼ばれているひとりのアゲマンソープ嬢がいる。

 彼女の名はSさん。ソープ遊びに慣れている玄人客ですら驚くほどのプレイ内容の濃厚さで、これまで数々の男性をホネヌキに。現在は"けっこうなお姉さん"になってしまったもののプレイ内容は衰えることなく、商売繁盛を願う常連客が殺到しているのだ。熟女好きで有名(?)な編集長・久田氏もその妙技に悶絶し、深夜の某テレビ番組で紹介したほどである。

 Sさんはもともと総額7~8万円前後の高級店に在籍しており、「支払った金額以上、想像以上のサービスをしてくれる」と、電話での予約受付開始数秒で予約が埋まるほどの人気ぶりだった。吉原で遊ぶ者、働く者の間では「知らない奴はモグリ」と言われるまでの存在なのだ。

 そんな一時代を築いたSさんだったが、寄る年波には勝てず一時期は総額3万5千円前後の中級店(それでも他店のナンバー1クラスを張った女性ばかりを集めた有名熟女店であるが)に移動。誰もがこのまま引退するものだと思っていた。

「それが、彼女の伝説はまだ終わっていなかったんですよ」

 そう語るのは某風俗ポータルサイトの営業マン。

「彼女は熟女専門の高級店に電撃移籍し、そこでふたたび看板嬢として返り咲きを果たしたんです。これが"見事なるV字回復"として、噂を聞いた企業の経営者、トレーダーなどが縁起担ぎのために殺到するようになりました。商売繁盛を願う浅草酉の市の日は熊手を買ったその足でそのままSさんに入るのが粋とされ、今年の11月も予約の争奪戦になったらしいです」(前出の営業マン)

 どうやら吉原の巨匠伝説はまだ終わっていない様子。具体的なプレイ内容をここで書けないのが残念だが、熟女好きならずとも満足する事間違いなし。貴男も一度、男を磨きに行ってみてはどうだろう。

Written by 阿部定治

Photo by The artist (formerly) known as Gene

【拡張!日刊ナックルズ】風俗について考えてみた

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