夏なのに「おひとりさま」はヤバイ!? 本気で彼氏を作るための4箇条
KOIGAKU / 2016年8月11日 8時0分
夏本番! 海やプール、BBQ、花火大会……と、すでに彼氏がいる女性にとっては、イベント盛りだくさんの楽しい季節がやってきました。
しかし! 彼氏どころか、好きな人すらいないという女性は、この時期ずっと部屋にこもりきりとか、女子会三昧などという状況に陥っているのでは……? 部屋にこもって趣味やDVD鑑賞にのめり込み、現実逃避したくなるのも理解できますし、女子会で同じ境遇にある友人たちと集まりたくなる気持ちもわかります。
けれど、それで本当に良いのでしょうか。心の中で「彼氏がほしい」と望んでいるなら、素直に恋活するのが良いといえます。
外に出れば、幸せそうにデートやレジャーを楽しむカップルがいて辛いかもしれませんが、億劫がって『おひとりさま』を貫くほうが、のちにもっと大きな寂しさや悔しさをもたらすかもしれないのです。
そして、気合いを入れて彼氏を作ろうと決意するときは、これからご紹介する4つのポイントに気をつけてみると良さそう。
ただやみくもに恋活するよりは、効率よく動けるはずです。
「週末に家にいる」という状態は作らない
平日は仕事に集中するとしても、金曜の夜、土曜、日曜は出会いを求めて外へ出かけましょう。
また、週末に家にいるという状態を作らないようにするためには、合コンや街コン、お見合いパーティーなどのスケジュールをつねに確認して、参加申し込みをどんどんすることが大事です。
あるいは、信用できる友人に、「飲み会があったら、ぜひ誘ってほしい」「今、彼氏募集中」と伝えておくのも良さそう。
恋に繋がる出会いは、どこにあるかわかりません。可能性はできるだけ広く、数多く持っておいたほうが良いでしょう。
誘われたら、「とにかく行ってみる」!
合コンに誘われたけど、良さげな男性が来なさそうだから遠慮しておく……なんてことは、みずから恋の可能性を狭める行為です。
声を掛けてくれた人が、それほど親しくない相手だとしても、誘われたならとにかく足を運んでみましょう。
成果があるかないかは、あくまで結果論です。行く前から決めつけてはいけません。
そして、合コンや飲み会、パーティーに誘ってくれる人が、ほかの参加者すべてを象徴するわけでもないのです。
「IT業界の男性限定」とか、「公務員の男性限定」などの条件があると、それだけでオイシイと思いがちですが、中堅企業の普通男子しか集まらないような場に、『掘り出し物件』が見つかる場合だってあります。
誘われたら、とりあえず行ってみることが大事です。
すでに顔見知りの男性を、「見直してみる」
彼氏候補は、新しい出会いにしかいないわけではありません。
職場の男性同僚、趣味仲間、学生時代の友だちなども、冷静な視点で一度見つめ直してみてください。
意外と魅力的だと気付いたり、真剣に考えることで「あれ、好きかも? 」と、潜在意識に眠る恋愛感情が表面化したりする場合があります。
また、すでに顔見知りの男性であれば、二人きりで食事に行くのも、関係を進展させるのも比較的ラクなはず。
もちろん、ラクであれば良いというわけではないのですが、好きになれる人を探すところから始めるよりは、恋を見つけるまでの時間が短くなるでしょう。
鏡を見る回数を増やす
自分がどれだけ躍起になって恋活をしても、男性から見初めてもらわなければ恋愛は始まりません。
そして、男性から恋愛対象に見てもらい、想いを寄せられるようになるには、女性として魅力的であることが必須条件となるでしょう。身だしなみを整えるのはもちろん、オシャレで好感度が高いことが、男性ウケを良くするはずです。
お肌や眉毛、産毛の手入れを、今まで以上に丁寧にしてみたり、メイクの仕方を変えてみたりと、自分を良く見せる努力は必要です。そして、鏡の前で笑顔を作り、「好感を与える表情を見せられるか」を確認することも重要。
普段よりも鏡を見る回数を増やせば、自分の「女としての自覚」が増して、恋愛感度も鋭くなります。自然と女っぷりが上がるでしょう。
本気度を落とさないことが大切!
恋活がうまくいくかいかないか……最終的な決め手は、「彼氏がほしい! 」と本気で願う気持ち・テンションを高く保つことになるでしょう。成果のない合コンや飲み会が続けば心が折れてしまうかもしれませんが、おひとりさまを卒業するためには、諦めないことが大事です。やる気を薄れさせず、上手に維持し続けていく工夫も必要だといえます。
Written by 岡崎咲
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