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40代女性が結婚するために、とるべき5つの行動

KOIGAKU / 2016年8月16日 9時0分

今どきは、アラフォーの婚活も珍しくありません。
仕事が忙しかったり、恋愛以外にのめり込むものがあったりすると、結婚を意識するのがそもそも30代半ばになるはずです。
あるいは、それほど結婚願望がなく、20~30代を自分がやりたいことに費やして、後悔ないほどにやり尽くしたのち、40代で「じゃあ、そろそろ結婚を考えようかな」と思う女性もいるでしょう。

ただ、婚活市場において、女性の価値は年齢が若いほど高いため、アラフォー女性は20代女性に比べれば、それなりの努力が求められます。どうしても苦戦を強いられることになるので、色々と『戦闘準備』が必要なのです。
アラフォーを迎えて真剣に伴侶を求めるなら、何を心がければ良いのでしょうか。

A happy mature couple spending quality time in the park

1. とにかく「清潔感のある外見」!

身だしなみを整える、なんて当たり前のことですが、アラフォー女性は過剰に清潔感を意識したほうが良いかもしれません。
肌荒れやシミ、白髪、体臭など、年齢による変化はいかんともしがたいので、自分自身をあらゆる角度から見回してチェックすることが大事です。

特に、ハーフアップや後ろにひとまとめにした髪の毛から白髪が飛び出ていないか、汗をかいた後の匂い対策は万全かなど、家でまっすぐに鏡を眺めるだけでは気づかない部分を気遣ってみましょう。

2.口角を上げる!

口角を上げることは、つねに笑顔を作って男性ウケを良くするだけでなく、「への字口」を回避できます。
アラフォー女性は、自分が「への字口」をしていることに、意外と気づいていません。
年齢を重ねるとともに口角は自然と下がり、まったく意識していないと、本人が意図しなくても仏頂面をしていることが少なくないのです。また、仏頂面を見せる女性に対して、男性が好印象を抱くはずもないでしょう。

そのため、いつも口元に意識を向けて、口角を上げる癖をつけると良さそうです。
特に、人と会うときや、街コン、婚活パーティーなどに参加するときは、家を出る前に鏡を見てチェックするべきでしょう。

3.年相応のオシャレをする!

40代を迎える女性にとって、ファッションの重要性は20代女性におけるものとは少し違ってきます。
20代であれば、とにかく自分をカワイく見せることが目的になり、オシャレに興味がなくても、意外と周りに受け入れられるものです。
しかし、40代女性が適当な格好をしていれば、「みすぼらしい」「老けてる」「オバサン」という悲しいイメージを持たれてしまうでしょう。ファッションに興味がなくても、相応のオシャレをしなければならないのです。

また、結婚を求めるなら、男性ウケの良いファッションを意識することが欠かせません。
それも、若い女子の真似をするのではなく、40代という年齢に見合った服装と髪型が大事。
20~30代の流行りを真似しても「痛いオバサン」になってしまうので、参考にするなら同年齢のモデルや女優さんが良いでしょう。

4.恋愛対象は幅広く、「お互い様」であることを忘れない!

しつこいようですが、婚活市場で40代女性は20代女性よりも苦戦を強いられることになります。
自分の好みや条件をすべてクリアできる男性がいるとは思わないほうが良いでしょう。
一つでもクリアできれば良いと考えるべきかもしれません。

そのため、そもそもの恋愛対象は幅広くしていたほうが、結婚の可能性は高まります。
服装が多少ダサくても、性格が良くて安定した職に就いていれば「OK」としておきましょう。
少々難アリという点では、40代の自分も「お互い様」なのです。
残念ながら、男性には『優良物件』と見られないため、相手選びはポイントを絞って、視野を広く持っておくと良さそうです。

5.行動する! 自分から告白、プロポーズ!

20代や30代であれば、「待っていても男性から言い寄ってきてくれる」状況があったでしょうが、40代になればそれも難しいと思いましょう。
結婚したいと思うなら、高年齢男女を対象とした街コン、お見合いパーティーなどへ参加したり、結婚相談所へ申し込んだりして、積極的に行動することが大切です。
普通の生活を送っていて、誰かがいきなり告白してくる、というシチュエーションはまずありません。

そして、気になる男性がいたら、「連絡先を聞いてほしいな」と待つのではなく、自分から聞きましょう。
結婚というゴールに向かって、自ら突き進むことが成婚への近道です。
プロポーズだって、女性からしたっていいんです。おとなしめのアラフォー女性は、ガツガツするくらいがちょうど良いのかもしれません。
告白やプロポーズを断られたら……? と考えると確かに勇気が要りますが、待ちに徹しても独身を抜け出すことは難しいのです。「お断りされたら、仕方ない。次に行くだけ」と、アッサリサッパリ考えることも大事でしょう。

 

Written by 岡崎咲

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