男性が「わがままな彼女」だと誤解する5つの行動

男性はわがままだなと思うと、途端に心が一歩離れてしまいます……。
本当のあなたはわがままではなかったとしても、誤解されてしまっては元も子もありません。
わがままな彼女と思われないように注意したい、5つの行動について今回は取り上げます。

1．うじうじ後から言う

男性と女性の違いということで指摘をされることもありますが、女性はその場でOKや気にしない態度を出しても、それを後々怒りやストレスがこみ上げてきて爆発してしまうことが多くあります。
女性に限ったことではないと思いますが、そこが目立つようです。
彼との関係でたとえばデートがキャンセルになったり、延期になったりした場合、後々うじうじそれについて発言することは絶対に控えましょう。わがままフラグが即立ってしまいます……。

2.「どこでも良い、なんでも良い」が多い

デート、食事含めてあなたの希望を彼が聞いてきたとします。
このとき「どこでも良いよ。なんでも良いよ。」という回答を多くすることは控えましょう。
確かに、あなたとしては、「彼の意思を尊重したい」という気持ちの現れとしてそういう回答をすることもあるでしょう。
しかし、男性は「自分の意思が無い。任せっきり。」ということで次第にストレスを感じ、あなたに押し付けられていると感じるようになっていきます。

3．「ごちそうさま」が言えない

大好きな彼のためにエステに通い、お化粧もちゃんとし、お洒落にも気を遣っている。
だから、美味しいご飯くらいはご馳走してもらって当たり前と考える女性も少なくはありません。
しかし、男性と大きな心の距離ができてしまうきっかけになりやすい考え方なのでかなりの注意が必要です。
あなたが彼のために努力することの対価としてご飯代をご馳走するというのは、全く別な話として男性の心には映ります。

4．あなたに時間がある時に連絡がくる

相手には相手のペースがありますが、恋愛に夢中になればなるほどそれを忘れてしまいます。
あなたに時間がある時にメールをし、メールの返事が遅いとストレスを感じ、機嫌が悪くなって彼にあたってしまう……。
わがままフラグが即立ってしまう悪いスパイラルです。
あなたに時間がある時はむしろ3呼吸ほどおいてから余裕を持って連絡をし、返事を確認するようなサイクルを心がけましょう。

5．彼を否定する

彼のためを思って、あえて、彼の至らないところや悪いところを指摘し改善を促すということは、パートナーとしては非常に素晴らしいことです。
一方で、そういう関係というのは一朝一夕では築くことはできず、ある程度ぶつかり合い、認め合いながら信頼を積み重ねていった上でのことです。
恋愛の初期の頃やお互いに本心をを隠して譲り合っている時期に悪いところを指摘してしまうと、「否定された」と悪い側面ばかりの印象を持たれてしまうことが非常に多いです。
お互いに成長し合うために良かれと思って言った1言で恋愛が終わってしまうことも少なくありません。

おわりに

いかがでしたか？
ちょっとした誤解から恋愛がいっきに下降してしまう……。そういうことを避けていくためにどうしたら良いか、日々の行動や発言にも気を配って良い恋愛を続けていきたいですね。

written by 神崎志乃