「私、失敗しないので」付き合う前のデートを成功に導くテクニック
KOIGAKU / 2016年10月16日 11時0分
「何度かデートしたんですが告白してもらえなくて……」なんてお悩みをよく聞きます。
「もしかしたら私はただの女友達?」ってことは、「そもそもこれデートじゃないの……?」
今回は“付き合う前のデートで恋を成功に導くために必要なこと”をお話ししましょう!
親しき仲にも礼儀あり
まず基本的なことからです。
① 遅刻やドタキャンをしない
仕事やアルバイトの面接に遅れていったらどうなるでしょうか?
印象、悪いですよね。重要に思っていないのか! とか、ああ、どっちでもいいんだなと思われてもしかたないでしょう。
同じことです。「付き合う前のデート」の印象はとっても大事。
遅刻したり、ドタキャンしたのではイメージを大きく損ねるし、男性は、「ああ、俺のことはその程度にしか思っていないんだな」、と感じて気持ちが引いていくでしょう。
もし、急用や病気などのやむを得ない事情でドタキャンするときは、格好つけて軽く流したりせず、誠心誠意謝って、出来れば埋め合わせの日時まで決めるようにしてください。ほっとくとそのままになってしまう可能性だってありますから。
② 挨拶やお礼を欠かさない
彼とどんなに親しくても挨拶やお礼の言葉を省いたりしちゃダメです。
男性はそういう所で、女性の本質や真意を汲み取ります。
ちょっとしたこと……たとえば重いバッグを持ってくれたとき、「ありがとう」を忘れていませんか?
食事を奢ってもらったとき、「ごちそうさま」をいいそびれませんでしたか?
小さな積み重ねが、2人で会っていても関係が進展しないことに影響しているかもしれません。
「好き」や「興味」を隠さない
男性って案外臆病です。曖昧な態度でいると失敗を怖がってなかなか告白してくれません。
彼が好きなら、好きな態度をとった方がいいんです。
① 笑顔を忘れない
友達が、音信不通になった彼に「どうして?」と詰め寄ったところ、「だって君は俺といても楽しそうじゃないから」と言われて驚いた、という話がありました。大好きで告白を待っていたのに、です。
それくらい男性って女ゴコロが分からないもの。
ですから、楽しいなら楽しい顔を隠さない!なんなら、「〇〇クンといられて楽しい!」とハッキリ口に出した方がいい!
決して笑顔をなくしてはいけません。女性が自分といて楽しそうな笑顔を見せてくれると男性はとても嬉しくなるようです。
② 受身だけにならない
彼に合わせる、男性を立てる、というのも大事ですが、ただただ聞き役に徹したり、どこに行くにも彼主導で「受身」一辺倒はよくないです。男性にすれば、「もしかしてどうでもいい?」、「俺に興味ないの?」と感じてしまいます。
“付き合う前のデート”では「相手」や、「相手のすること」に対する興味を表にあらわすようにした方がいいです。
「何食べる?」「何でもいい」「どこ行く?」「どこでも」では、相手もやる気が湧きません。
「〇〇クンは何が好きなの?好き嫌いある?」
「いつも渋谷に来たらどの辺歩くの?」
いろいろ質問しちゃいましょう。そうすれば会話も膨らみます。
受身ばかりでいると、「一緒にいても面白くないな」という印象を与えて冷められてしまうこともあり得ます。
デートは昼間から
いかがですか?
最後に豆知識ですが、もし自分からの「告白」をねらってデートするなら昼間から会って夜になるのを待つというセッティングがオススメです。
そして昼間にはぜひ心拍数が高くなるような遊びをしてください。
なぜかというと……。
●情動二要因理論といって、情動は感情と行動、ふたつの要因からできています。
たとえば……悲しい感情があるから「泣く」、と思われがちですが、「泣く」という行動によって悲しい感情が増してくることがあるんです。
ちょっと難しいようですけど、ようするに、行動によって感情は刺激されるっていうことです。
つまり、好きな彼といるとドキドキするのと同じように、心拍数が高くなる行動をしたときに目の前にいる人を更に好きになるってこと!
●また、恋には瞳孔の大きさが強く影響していて、瞳孔が大きい状態の方が相手が素敵に見えるんだとか。
昼間に会ったときは普通だった瞳孔が夜になるにつれ大きくなっていくとお互いが相手に惹かれていきます。
告白するんだからと夜に待ち合わせていきなり……というのではなく、昼間に心拍数を高くしておく→暗くなって瞳孔が開く夜を待って→感情面にアプローチ、という順序が成功率高しっ! なんです。
参考資料:「恋愛心理学」 植木理恵 青春出版社
Written by mami
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