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チークの塗り方ひとつで印象が変わる! より美しくなるための4つのテクニック

KOIGAKU / 2016年10月28日 11時30分

メイクの中でも「どうしたらいいのかわからない!」と女性たちを悩ませるのが、チークです。
チークは塗り方が難しいと感じる女性も多く、手が出しづらいと避けて通る方も多いのでは?

今回は、悩みの多いチークの塗り方をまとめてみました。
ぜひ、いままでチークを体験していなかったあなたも、この秋はチークをとりいれていきましょう!

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1. チークを塗るならブラシがベスト!

チーク購入時にブラシがセットでついてくるものは以外と少ないですよね。
「もうめんどくさいから、指で塗っちゃえ!」とか「アイシャドウのブラシでいいや!」とか手抜きしていませんか? 実は、チークはチーク専用ブラシで塗ると格段に美しくなるのです! 指や他のメイク用途のブラシでは再現できないような、ふんわりとした自然な仕上がりができます。ブラシは500円~1,500円くらいのリーズナブルな価格で購入できます。
様々なメーカーから、こだわりのブラシが販売されているので自分好みのチークブラシを探してみましょう。
ただ、リキッドタイプやクリームタイプは手塗りでもOKです!

2. チークはただ塗るだけじゃダメ!

それでは、チークを塗っていきましょう。
まずは、適量チークブラシに載せたらティッシュや手の甲で、チークの量を調節していきます。
チークをそのまま塗ると色ムラが出て美しい仕上がりにならなくなってしまうので、この工程は忘れずに行いましょう! そして?に塗っていきます。1度で塗り切ろうとせず、何度かに分けて塗るとより自然な仕上がりになりますよ。
さらに、ブラシは頬骨より下の位置に置き、ブラシの側面で塗ると上手にチークをひけますので、ぜひお試しください。
また、外側から内側にブラシを動かすと立体感のある顔立ちを演出できます。

3. 塗り方ひとつで印象が変わる!

チークは塗る位置、色などでかなり印象を変えることができますよ。
たとえば、外国人風の顔立ちにしたいのならブラウン系のチークを頬骨のあたりにぬると彫りが深くみえます。
また、頬骨の高い位置にピンクやオレンジなどの明るい色のチークを塗るとかわいい印象に。
他にも春・夏には明るい色を、秋・冬にはトーンを落としてブラウンやダークレッドなどをチョイスするとトレンド感がアップします。季節や気分によって塗り方や色を変えてみるのも、メイクを楽しむ醍醐味のひとつなのです。

4. チークの注意点! やりすぎは逆効果に!

最後は、チークを塗るときの注意点です。
チークだけでなく、どのメイクにも共通することですが、やりすぎは逆効果になってしまいます。
とくに、自分ではあまり目立たないと思っていても、周囲から見れば「チークが濃い!」と思われているなんて場合も少なくありません。また、暗い場所や明るすぎる場所でメイクすると、実際に外に出たときとは違う印象になったりもします。
チークはナチュラルにアピールさせるのが1番! 濃いめに塗ったり、肌色に合わない色をチョイスしないようにしましょう。
また、チークの入れ方は少ない範囲に外側から内側に向けてブラシを動かすのが基本。
広範囲に入れてしまうと、まさに”おてもやん”になってしまうので注意してくださいね!

まとめ

チークは、少し塗るだけで女性の顔を何倍も華やかに演出してくれます。
塗り方や色を変えるだけで、雰囲気さえ変わってくるので仕事やプライベートで使い分けるのも楽しいですよね。
今回紹介したのは、チークの超入門編です。ぜひ、いろいろなメイク方法を試して、あなた流のチークを楽しんでくださいね。

Written by h103

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