初めての彼女と、結婚した男子が本音を語る! 結婚を決めたきっかけと現在について
KOIGAKU / 2016年10月28日 9時30分
今回は、初めての彼女と結婚した男子のホンネについて、一緒に見ていきたいと思います。
結婚したての男子のご意見から、結婚40年目の男性のご意見まで、幅広くご紹介したいと思います
さっそくご紹介しましょう!
1:結局しあわせだったと思います
「我々の若い頃は、何人もの女性と付き合って結婚するというのは、あまり一般的ではありませんでした。私は25歳の時に出会って、半年ぐらい交際した女性と結婚して、今年で結婚40年目になります。いろんなことがありましたが、結局、最初に出会って付き合った彼女と結婚してよかったと思っています。長く生きていると、どんなにたくさんの女性と付き合ったところで、やっぱり今の奥さん以上の人はいないという確信のようなものが見えてくるのです」(65歳・会社経営)
こういうのって、長く生きてこないと、なかなか見えてこない気持ちだろうと思います。
たとえば、10人の彼女と付き合ってから結婚した場合、彼はおそらく頭の中でその10人を比較するはずです。
ルックスは最初の彼女が良かったとか、優しさについては、3番目の彼女が最もしっくりきたとか、いろんなふうに比較するものです。でも、長く生きていると、そういう比較自体が、どうでもいい些末なことに思えてくるのでしょう。
愛することに「比較すること」は含まれないわけですから、当然といえば当然かもしれませんが……。
2:他の女子とも付き合っておけばよかった
「僕は20歳の時に出会った彼女と、25歳で結婚しました。初めての彼女です。今、結婚2年目ですが、いろんなことで彼女とケンカが絶えず、最初の彼女と、愛だの恋だのと浮かれて結婚したことを後悔しています」(27歳・メーカー)
最初の彼女と結婚しちゃって後悔している男子の、典型的なパターンではないでしょうか。
我慢しつつ、 65歳くらいまで結婚生活を続けたら、上の男性のように、初めての彼女と結婚してよかったと思えるようになるのかもしれませんし、そうならないのかもしれません。
人は誰でも、追究してこなかった可能性が眩しく見えるもので、これはこれでしかたがないことでしょう。
3:遊びたい!
「初めて付き合った彼女は、わりと気に強い女子で、彼女が言うまま、なんとなく結婚しちゃいました。結婚2年目ぐらいから、僕は無性に遊びたいと思うようになってきました。でも、僕は素人の女子と遊ぶ勇気がないので、風俗店にばかり通っています」(27歳・IT)
結婚してしまえば、ふつうは遊べないですから、「もっと遊びたい(遊びたかった)」と、無性に思うことがあって「ふつう」かもしれません。今の自由恋愛の時代、まわりをちょっと見渡すだけで、すごく楽しそうに遊んでいる人が何人も目につくわけですから、これもこれでしかたないです。
4:デキ婚だったので複雑です
「僕たちはできちゃった結婚でした。お互いに愛しているとか、そういう気持ちが薄いまま、子どもができたから結婚しなくっちゃ……みたいに思って結婚しました。初めての彼女とできちゃった結婚って、どうなんだろうと、今でも思います。もっと恋愛らしいことをたくさんしてから結婚したほうがよかったのか、今のほうが幸せなのか、自分でもよくわからないのです」(25歳・建築)
初めての彼女とできちゃった結婚、というのをうらやましいと思っている人も多い時代です。
遊んで女子に騙された男子とか、3人目の彼女と結婚したはいいけれど、彼女が不妊治療で大変だとか……いろんなカップルがいます。最初の彼女とデキ婚というのは、これはこれでさっぱりしていて、いいのではないでしょうか。
いかがでしたか?
初めての彼女と結婚しちゃったら、「ほかの可能性」がどうだったのか、わからないので、わりと混乱するというか、考え込んでしまうこともある、ということでしょう。
初めての彼女と結婚しようと、100人目の彼女と結婚しようと、「何人目か」というのは、ぶっちゃけ、あまり関係ないように思います。見ることができなかった可能性に後ろ髪を引かれる時期って、おそらく誰でも、どんなことにでもある話だろうと思いますが、「自分がやったことが運命」だと捉えることができるようになる、ということがすごく大切なことです。
そう思えない時期だって、当然のように、誰の人生においてもあるのだろうと思いますが、起こった出来事を運命ととらえて次に進む、というのが、人生における重要事項ではないでしょうか。
Written by ひとみしょう
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