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え、これが原因だったの!? 出会いのチャンスを遠ざけてしまう口癖

KOIGAKU / 2016年10月29日 10時30分

いつも、何気なく使っている口癖。この口癖が原因で、あなたの出会いを無駄にしているってご存知ですか? これは、ほぼ無意識に発しているため、自分では気づきにくいところが厄介もの。知らず知らずのうちに男性を遠ざけている恐れがあるかもしれません。

今回は自分の口癖を見直すために役立つコラム。出会いのチャンスを遠ざけてしまう口癖を4つご紹介いたしましょう。

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「すみません」「ごめんなさい」

これは、何か悪いことやミスをしてしまったときなどに使う言葉。
それなのに、助けてもらったときでも「すみません」「ごめんなさい」と謝罪の言葉を使ってしまう人がいるのです。
本来なら「ありがとう」というべきなのですが、日ごろから誤る癖がついてしまうと、感謝と謝罪の言葉が混同してしまう可能性が……。
感謝というポジティブな瞬間を、「ごめんなさい」というネガティブな雰囲気に変えてしまう口癖は、出会いまでも知らず知らずのうちに遠ざけてしまっているのです。

「出会いがない」

この「出会いがない」という言葉を、口癖のように使っている人を目にすることがあります。
実際に出会いがないから、口にしているのかもしれませんが、その言葉を耳にした男性は、「あなたと付き合うのは難しい」という勝手な解釈をしてしまう傾向があるのです。
男性に「俺は対象外なんだ……」と勘違いさせてしまうことや、自分に出会いがないと暗示をかけていることにも繋がるので、「出会いがない」と口癖になっている人は注意すべきでしょう。

「なんでもいいよ」「どっちでもいいよ」

一見この言葉は、男性を頼りにしているようにも思われがちです。
しかし、実際にこの言葉を聞かされた男性としてはウンザリという印象……。
カップルになろうとする2人に必要なことは、一緒に物事を決めることであって、共感を得ることなのです。
ですから、これは気遣いでも頼りにしているでもなく、“投げやりな言葉”と理解しておきましょう。
そして、自分の意見を持ち、言葉のキャッチボールを心がけるようにしてみましょう。

「疲れた」「面倒くさい」

「一緒にいて楽しくないんだ……」と、感じてしまう言葉、それが「疲れた」「面倒くさい」です。
同性の友達と一緒いるときは何気なく使う言葉ですが、男性の場合では一気にネガティブさが強調されてしまいます。
楽しい時間にしようと男性は一生懸命です。ですから、ついポロっと出てしまわないように、常日頃から口にしないよう心がけておきましょう。

おわりに

今回ご紹介した“出会いを遠ざけてしまう口癖”は、どれもついつい発してしまう言葉であり、ネガティブな要素が含まれているものです。これから、楽しい時間を送ろうとしている男女にとって、ネガティブな言葉は心の距離を遠ざけてしまうもの。
ですから、普段何気なく使っている自分の口癖を、もう1度振り返ってみましょう。
そして、もし当てはまるものがあったなら、恋を遠ざけないためにも、言葉の選び方、使い方には注意しておきましょう。

written by そら

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