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雨の日のお出かけでバレる! 真の女性の品格とは?

KOIGAKU / 2016年11月20日 7時30分

立冬が過ぎ、秋雨というよりは冬の雨といったほうがいいかもしれません。空が曇ってポツポツと降り始めると、一段と寒さを実感する季節になりました。
女性の多くは、夏の雨よりも濡れることを気にするんじゃないでしょうか。服や髪が濡れれば身体が冷えますし、バッグや靴が濡れると乾かすのも大変!街中を歩くときは、できるだけ濡れない道を選んで歩くのかもしれませんね。

でも、男性は天気に関係なく、無意識のうちに女性の姿を目で追っています。それは本能的な行動で、何かを狙っているわけでもないがゆえに、男性は意外なところで「そりゃ、ないよ」と、気分が萎えてしまうようです。

Girl sitting on a stairs and talking on a mobile phone.

泥ハネのない足元

雨の日は、どんなに気を遣って歩いても泥ハネが起きてしまいます。また、ふくらはぎや靴に泥水が跳ねている状態は、なんともみっともないでしょう。
かといって、泥が跳ねないように歩くのは至難の業。というか、無理に決まっています。ですので、泥が跳ねても目立たない暗色のレインブーツ、黒の地味目なパンプスを履くのが良さそうです。

また、雨の日に上手に歩けないという自覚があるなら、そもそも白やベージュ、淡いピンクといった色のパンツ、スカートは履かないことです。
長いレインブーツや黒のパンツが履けない事情があり、雨の日はストッキングのふくらはぎ部分にどうしても泥が跳ねてしまう場合は、替えストッキングを持ち歩くのが安全だといえます。

隙がなく、上品な女性は、雨でもやっぱりキレイなのでしょう。街行く男性の多くは、女性の後ろ姿をよく見ていますし、雨の日ほど後ろ姿を気にしたほうが良いようです。

狭い道ですれ違う時、傘を傾ける

雨の日に狭い道で人とすれ違う時、自分か相手が傘を傾けないと、うまくすれ違えないことがあります。芝三光氏が提唱する「江戸しぐさ」(江戸商人のリーダーたちが築き上げた、上に立つ者の行動哲学)にも『傘かしげ』がありますが、すれ違う二人どちらも傘を外側に傾げ、濡れないようにすれ違うのがマナーだといえます。
一方だけが傘を傾けるだけなら、気を遣って傘を傾けたほうが肩などを濡らしてしまうでしょう。

雨の日に人とすれ違う時、頑なに傘を傾けない女性を見て、男性は「あれは、ない」とげんなりするはずです。女性として魅力がないというより、人としての思いやりが足りないと思うのです。

雨の日は、まとめ髪

雨が降ると、髪の毛が広がる……と憂鬱になる女性も多いのでは? 髪の毛を染めている人は特に、毛先が跳ねて収拾がつかなくなるかもしれません。

けれど、本当に品があっていつでもキレイな女性は、雨の日に髪をまとめてしまいます。そもそも広がりや跳ねが気にならない髪型を作って、無様な姿を見せないようにするのです。
またこの時、前髪を垂らすより、横に流して耳の上で留めたほうが、すっきりと好印象を与えるでしょう。低い位置のポニーテールにして、頭頂部を少しつまんで引き出すと、モードな雰囲気がかもし出せます。
雨の日に「ボワッ」としたイメージがなく、「すっきりキレイ」なほうが、男性も目を奪われるに違いありません。

Written by 岡崎咲

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