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私はモテないから……と嘆く前に。モテる人がやっているたった1つのこと。(株式会社たかだまなみ)

KOIGAKU / 2016年11月18日 10時0分

お世話になっております。婚活サードウェイブでおなじみ株式会社たかだまなみ、社長のまなみです。ご存じない方はコチラから。
雑誌を開けばモテ。テレビを見ればモテ。モテメイク? モテ服? モテ趣味? モテ料理? モテに騒がしい世の中です。一般的なモテる何かを全部やればモテるのかと言えば、そうでない方もたくさん。今回はモテについて、一緒に考えていきましょう!

Portrait of a young casual woman shrugging shoulders isolated on a white background

モテは当然、顔じゃない。今も昔もヒロインのキーワードは自信

突然ですが、あなたはモテますか? え? モテている自信がない? ……最高です。そういうあなたこそ、素敵な恋愛ができる! 幸せになる資格がある! 私はそう断言します。モテるというのは他人から必要とされること。女として生まれたからにはモテたい、愛されたいと思うのは自然です。まずその素直なキモチに気づき、他人に必要とされる理想の姿があり、まじめで謙虚。あなたは実は誰より幸せに近づいています。

映画やドラマで、生まれつき美人でないけど自信を得て魅力的になり、最後に好きな人と結ばれる物語が増えている気がします。夜のお仕事においても、トップセールスは必ずしも美人ではないという話はよく聞きます。モテとはつまり顔や体形のことではありません。大切なのは自信です。私は顔面偏差値はクラスで5位くらいだと思っているのですが、弊社の人事部に言わせれば中の下だそうです。でも私は他人の評価はちっとも気にしていません。なぜそんなに自信を持てるんですかとよく聞かれます。自信は筋肉と同じです。少しずつ鍛えて、積み上げてきたのです。もちろん私にも、自信がないゆえにダメ男にすがっていた時代はありましたよ。

現代的プリンセスはネガティブをポジティブに変える

友人からこんな愚痴をよく聞きます。「私のタイプにかなう人が現れない」とか「私に気があると思われる彼が告白してくれない」とか「私だけどうしてこんなに満たされないの?」など。これは完全に旧式プリンセスの発言です。きっと小さい頃に親御さんが絵本を見せすぎたんでしょう。でも、私たちはもう子どもではありません。待つだけでなく、自信というヨロイをまとってビシバシ向かっていきましょう。

自分の良いところ、10個すぐ言えますか? ノートに書き出すことをおススメします。見える化する作業は大切です。自分の短所のほうがすぐ思いつく? ……実はその方が素晴らしいです。短所をすべて書き出してみてください。そしてそれをポジティブに変換してみましょう。例えば「自信がない」は「謙虚」に。「心配性」は「着実に物事を進める」に。どんな短所も長所に変換できます。いくつか思い浮かんだら、ますます自分のこと、好きになってきた気がしませんか?

相手をどんどんモテさせる。それが現代的プリンセスの必須スキル

自信のある人から出る言葉には、力があります。自信のある人に「○○君のここ、かっこいいね。」「私○○君のこういうところ凄いと思うな。」と言われたら相手は本気で嬉しくなります。やってみましょう。その人が恋愛として好きかどうかは関係なく、ただ相手を認めるだけです。別に好きと告白しているわけではありません。しかし、確実に変化に気づくはずです。男性は認められたことで、喜んであなたのチャームポイントを探します。そして友達から一段上に思うようになるのです。

この方法の優れた点は、相手があなたに好意を抱くだけでなく、あなたが今までアウトオブ眼中だった男性を、自分のマーケットに入れることができるようになる点です。市場が広がります。今も昔も漫画やドラマでよく見ます。いがみ合っていた男子に恋をしてしまう瞬間というのは、その相手を認めた時。認めるというのは、良いところだけでなく逆に弱いところを発見した時もありですね。「あんなに私のこといじめるくせに、彼もたまにはイイところあるんだ……。」と恋愛は始まっていきます。つまり相手を認めた瞬間、理解してみたい、好きになれるかもしれない、と心の中で彼の重要度がアップしていくのです。本当は目の前にいるのはとても素敵な方なのかもしれないのに、アラを探す減点方式ではせっかくのチャンスをつかみ損ねてしまいます。モテない女性は無意識に逆のことをしているんですね。

辛いとき、孤独なときこそ、自信を磨くチャンス! 旧式プリンセスを卒業して、現代的プリンセスへ。男性を認めまくり、モテさせましょう。それが結果的に自分に返ってきます。良いところを発見し、声に出して差し上げましょう。その余裕が、いい女オーラをつくっていくことでしょう。

written by 株式会社たかだまなみ

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