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優しさが逆に無理! 女性をダメにする優しい男性の特徴

KOIGAKU / 2016年11月27日 7時30分

優しくて彼女思いの彼氏。自分の彼氏がそんな男性だったらいいですよね。そういう男性と積極的に付き合いと思う女性も多いと思います。しかし、一見すると素敵な男性なのに、優しいがゆえに実は付き合わないほうがいい危険な男性ということもあるのです。

今回は、優しいからこそ付き合わないほうがいい、危険な男性の特徴を女性に聞いてみました。

Nerdy man is giving  a bouquet of flowers to his girlfriend,he had made a mistake and he is hoping that she will forgive him.

待ち合わせ時間よりかなり早くくる

「待ち合わせ時間10分前くらいならともかく、15分も前にくる男性がいて正直困りました。それも近くのカフェや本屋で時間を潰しているならともかく、待ち合わせ場所で何をするわけでもなく私を探し続けているのです。こちらはそれがプレッシャーとなり、待ち合わせが嫌になりました」(31歳/飲食)

早くくるということは、それだけ楽しみにしてくれているということ。その気持ち自体はうれしいですが、早くこられてしまうと、待ち合わせ時間に間に合っているにも関わらず「待たせてごめんなさい」という気持ちになってしまいます。自分が悪いことをしている気分になるのはちょっと嫌ですね。

勝手にプレゼントを買ってくる

「サプライズ的なプレゼントもうれしいのですが、モノが溢れて困ることも多いため、プレゼントは記念日のみがいいです。特に私が欲しいと言ってもいないモノだったら、ありがた迷惑な気持ちになります」(29歳/メーカー)

感謝の気持ちはあるのですが、いらないモノはいらないのです。プレゼントされたモノはなかなか処分できないため、いらないモノで溢れる部屋はさぞ窮屈でしょう。余計なストレスが溜まってしまう原因となります。

愛情表現が多すぎる

「大人なのですから、そうしょっちゅう愛情表現をしてくれなくても問題ありません。愛情表現がないと相手を信じられないというわけでもないですし……。愛情表現が多いと、それに慣れてしまってありがたみが感じられなくなるうえに、軽々しい男性という印象に変化してしまいます」(32歳/保険)

いつも愛情表現をされたり過剰に愛を注がれたりすると、それが「当たり前」という感覚になってしまいます。心を込めた愛情表現が「当たり前」「むしろ軽薄」となってしまっては、男性としても悲しいですね。どれだけ気をつけていても、浴びるように愛情表現をされては愛を大切なものにできなくなってしまいそうです。

デートのランチ代が一人2,000円以上

「お金の価値観は人それぞれですが、私はランチ代に一人2,000円以上もかけられると嫌です。ランチ代としては高すぎだと思います。特にご馳走されるとつらいですね。『デートだから』と気合を入れてくれているのかもしれませんが、なんだかその気合が食欲を失う原因となっています」(26歳/介護)

デートでは男性のプライドを考慮してご馳走させていただくときもありますが、高額になればなるほどご馳走された側は気が滅入るときもあります。「こんなに高いものを……」と思いながらの食事はおいしくありません。そのうち「この男性との食事は楽しくない」という印象に変化してしまいます。

最後に

この男性たちは、女性を愛しているからこそこういう行動にでるのでしょう。しかし、これらの行動を何度も行うことは二人の関係を壊す原因にもなります。優しい男性からじわじわとストレスを与えられないよう、こういう男性がいた場合は少し客観的に観察してみるといいですね。

Written by 神之れい

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