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自宅で簡単にデキる! 目の下のくまを目立たなくする4つの方法

KOIGAKU / 2016年12月3日 9時0分

仕事や遊びに忙しいこの時期は、どうしても睡眠時間が短くなりがち。朝メイクをしようと思って鏡を覗き込んだら、ビックリするくらい目の下のくまが目立って、凹んだ経験があるのではないでしょうか? 目の下のくまは、恋を遠ざける“老け顔”の原因……! 素敵な出会いを台無しにする前に、しっかり対策しておきましょう。

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1:青くま……血行不良

寒い季節になると青くまができやすくなるのは、乾燥や血行不良のサイン! 目元専用のパックをしたり、乳液や美容液でしっかり保湿してあげましょう。また、ホットタオルでじっくり目元をほぐしてあげることも大切です。熱めのお湯に浸してギュッと絞ったフェイスタオルで目元を温めれば、血行が良くなって老廃物をスムーズに排出してくれますよ。湯船につかりながらゆっくりケアすればリラックス効果も抜群です。

ただし、「ホットタオルは面倒だから……」といって、熱いシャワーを目元に当てるなんてこと絶対ダメ。水圧の強いシャワーが皮膚を傷つけてしまったり、余計な皮脂まで取り除いてしまうリスクが高まります。デリケートな目元だからこそ、丁寧なケアを心がけてくださいね。

2:茶くま……色素沈着

加齢とともに茶くまが消えなくなってきたのは、目の周りの皮膚にメラニン色素が沈着してしまったサイン! 目をこすらないように気を付けたり、肌のターンオーバーを促す必要があります。

冬場でも紫外線ケアを行うのはもちろん、フィトケミカルやビタミンなどの抗酸化食品をを積極的に摂取して、体の内側からキレイを目指しましょう。また、定期的なピーリングで、古い角質層を剥がして肌の新陳代謝を高めることも大切ですよ。

3:黒くま……筋肉のたるみ

黒くまは、目の下にできるくぼみや筋肉のたるみ、涙袋など、顔にできる“影”が原因です。顔のたるみやむくみを解消しないと、どんなに高級な美容液を使ってもくまを取り除くことができません。

まずはメイク前のプチマッサージを続けてみましょう。そっと目を閉じて、目頭から目尻へ向けて軽く指で押します。次にこめかみ周辺に優しくギュッと力を加えて……。この一連の流れを3~5回繰り返したら、仕上げに目の下を人差し指と中指を使って、リズムよく交互に動かしながらマッサージしてくださいね。

さらに、パソコンやスマホと向き合って疲れた目元には、ツボ押しも効果的! 鼻の根元と目頭の間にあるくぼんだところ「睛明(せいめい)」が効果的。両手の人差し指の腹を使って、左右のツボを押しましょう。心地よいと感じる程度の強さで5秒間おさえるのがポイントですよ。
お酒の付き合いが続いて寝不足のときは、「太陽(たいよう)」がおすすめ。左右の目尻の少し外側で、こめかみの辺りにあるくぼんだところにあるツボを押してみましょう。重たかった頭がスーっと軽くなるのを実感できるはずです。

いかがでしたか?

年末年始は1年の中で最もお酒のつきあいが多くなる時期です。今回ご紹介したタイプ別くま対策を参考に、“老け顔”疲れ顔”とオサラバしてみてくださいね。

(取材協力)
・30歳美容部員

Written by mook

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