デキる女子ほど陥りやすい! 失敗しないLINE・メールの文面作り
KOIGAKU / 2014年3月31日 3時20分
あなたは一日に何通のビジネスメールを打ちますか? ビジネスメールは文章の順序が大体決まっていますが、プライベートのメールはもう少しルールが複雑なのは皆さん体感済みだと思います。
今日は意外とハズしている人も多い、LINEやメールでの文面作りのポイントをご紹介します。
感情と連絡のバランスはとれている?
男性は、LINEやメールを連絡手段としてみていると言われます。もちろん正しい情報なのですが、アナタもそのテンションに合わせすぎていませんか? はたまた自分のテンションで送りすぎていませんか?
前者であれば、やりとりは超そっけない業務メールになりますし、後者の場合は、一人よがりのガチャガチャしたメールになっているかもしれません。
ここで大切なのは、「連絡事項に感情を添える」ということ。
凄く簡単な例でお話すると、
「わかりました。」の一言も
装飾無:「はい」「了解」「わかりました」
温度低:「了解☆」「わかりました!!」
温度中:「わかりました(^^)」「はーい♪」
温度高:「わかったよー(・´з`・)」「オッケー☆⌒d(´∀`)ノ」
このようにバリエーションを様々につけることが可能です。相手の関係とどんなメールをいつも送るかによりますが、常に温度高めの場合は、中程度に押さえる、装飾なしの人は段階を踏んで、中程度まで温度を上げてみてはいかがでしょう。
文面もリズムも相手に合わせ過ぎていない?
先ほどの話と通じるのですが、相手にリズムやテンションを合わせすぎていませんか? テクニックというほどのモノではないですが、嬉しいから常に相手に速攻返信することも、相手のテンションに合わせすぎることも、その場はいいのですが、安心感を与えすぎてしまい、後々自分が疲れてしまうこともあります。
嬉しい気持ちはぐっと抑え、たまには(3通のうち1通くらいでいいので)自分のやっている事を中断してメールを打つのはやめて、手の空いた時に返事を打つよう心がけましょう。
手をあざとくも持ち上げよう
最後はですね、もうリップサービスでもいいので、小さい事を褒め、励まし、持ち上げましょう!
メールはデジタルの手紙です。手紙の主役は今更ですが、受け取る人ですよね?メールになると気軽すぎて相手の顔は想像しなくなりますが、メールも元は手紙と一緒なので、主役である相手が気持ちよくなる文面を心がけましょう。
褒め言葉はバレバレでもいいんです。社交辞令でもいいんです。あからさまでも言われた方は悪い気はしませんから。ぜひこれを機に、褒め上手になってみてください。
日本人は元々相手を褒める事が苦手と言われていますので、最後の褒める文面作りなどは、今から始めるのは難しいかもしれません。ですが、相手の読む顔を想像して、ゆっくりでいいので少しずつ、文面を作ってみてくださいね。
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