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後でしょ!? 今やらなくても「男はなんとも思っていない」女性の自分磨き4選

KOIGAKU / 2014年3月31日 6時0分

今回は、男性がさほど評価していない女性の自分磨きについて、いくつかの男性の意見を集めてみました。

多少の男の偏見もあるかと思いますので、割り引いてお読みいただければと思います。 さっそくご紹介しましょう。

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1:お茶・お華・フラワーアレンジメント

「お華の教室に行くとか、フラワーアレンジメントの教室に行くと言っている彼女の気持ちがまったく理解できません。お茶の教室もそうです。なんの役に立つのか、理解できないんですよね」(25歳・コンビニ店員)

昔は花嫁修業と言えば、お茶とお華でした。ちゃんとした(家柄の)女性に見えるというのが、お茶やお華を習う表面的な理由でしょう。

もっと深い理由は「型」を身につければ、人間が精神的にちゃんとするからというものだろうと思いますが、こういうことを言っている人も少なくなりましたよね。石原元東京都知事の世代の人は、「ちゃんとした人」がどういう人なのか、即答できると思いますが、「今の人」は、わからないかもしれないですよね。

2:ワインセミナー

「ワインセミナーに通っている女性と付き合ったことがあります。ワインを飲むたびにウンチクを聞かされました。ワイングラスで乾杯するときはグラスをがっちゃんこさせてはいけないとか、ワインは回して空気に触れさせてから飲むものだとか、いろいろ言われました。

うんちくを言っているわりに、500円のワインと1万円のワインの味の区別ができない女性で、ワインセミナーってなんなんだろうと思ったのを覚えています」(27歳・広告)

お酒に関しては、居酒屋で「きき酒」を楽しむくらいまでが、一般的な男性の「限界」でしょう。ウンチクを言う女性に対して、男は好印象を持たないものですし、「高そうなオンナ」をみずから演出している女性にも、男は手厳しいですからね。

3:立ち居振る舞い教室・マナー教室

「歩き方とか名刺の渡し方とか、中華料理の食べ方を教えてくれる女性向けの教室があるみたいですが、男の僕にしてみたら、高いお金を払ってなにを習っているのか、ちっとも理解できません。

そんなに高いお月謝を払うくらいなら、デートで高級ホテルに泊まったほうがよっぽどいいと僕は思います」(28歳・IT)

その高級ホテルにふさわしい女性になるために、彼女は高いお月謝を払っているのだと思いますが、このへんが男女の脳の違いなのでしょう。

4:ダイエット

「僕の彼女はダイエットに励んでいますが、がんばれとも、つらそうとも、なんとも思わないです。一緒にいてあまり食べてくれないので、つまらないなあとは思いますが……」(25歳・不動産)

女性が「ちょっとお腹が出ている」とか「ちょっと二の腕が太いな」とかと思っていても、男はまったく興味がないということですよね。

いかがでしたか? そう言えば「男の自分磨き」というのは、ほとんど聞いたことがありません。みなさんも聞いたことがないのではないかと思います。メンズエステだって、さほどメジャーではないですし……。

ということは、自分磨きとは、女性の特権なのかもしれません。男性に「なんでそんなところを磨くの?」と不思議がられても、せっせと自分を磨くと、将来、いいことがあるかもしれませんよ。

「そこ、今じゃなくて、後から磨けばいいんじゃない!?」と言ってくる男性をあなた色に磨くと、なお、カップル円満になるのではないでしょうか。

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