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知らないと赤っ恥! 結婚式の二次会の服装で絶対やってはいけないこと

KOIGAKU / 2016年12月21日 12時0分

来週はいよいよ友人の結婚式。急に仕事が入って二次会からの参加になっちゃったけど、招待状には「平服」って書いてあったし、わざわざ着替える必要ないかな……なんて油断していませんか?

結婚式の“平服”は、“略礼装”という意味。フォーマルほどかしこまった服装でなくていいとしても、普段着で出席するのは失礼に当たります。

では、一体どの程度のオシャレをして出席したらよいのでしょうか。絶対に避けたい「NGコーデ」&一般的なドレスコードをおさらいしておきましょう。

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1:白系のドレス

コレはご存知の女性が多いかと思いますが、純白のドレスは花嫁だけの特権です。間違っても、主役である花嫁と張り合わないようにしましょう。

また、真っ白ではなくても、クリーム系やピンク系のドレスは、写真には白く映ってしまうためNGです。座っているときの見栄えも考えて、羽織り物やボレロの色も、できるだけ濃い目のカラーを選んだ方がよいですよ。

2:ブラックパール

日中に行う結婚式では、キラキラと光るゴージャスなネックレスや髪飾りは、写真撮影のときに反射してしまう恐れがあるので、身に付けて行かないのがマナーだといわれています。パールやサンゴなど、シックなデザインのものを選びましょう。

では二次会には、どのようなアクセサリーが適しているのでしょうか。それはドレスに合ったちょっぴりゴージャスなネックレスやピアス。夜であれは、キラッと光るラインストーンやゴールドも大丈夫です。花嫁とかぶらないように気を付けましょう。また、ブラックパールは不祝儀を連想させるといわれているので、絶対に身に付けてはいけませんよ。

3:アニマル柄

コーディネートのアクセントに……と思って、ファーやヘビ革、ワニ革、アニマル柄を合わせるのはとっても危険! おめでたい席でのアニマル柄は、殺生をイメージさせるので禁止されています。二次会が行われる時間に合わせて、バック選びをするのがポイントですよ。

昼間の場合は、光り物を避けるのがマナー。スパコールやゴールド、シルバーではなく、落ち着いたカラーのバッグを選びましょう。夜の場合は、キラキラ光るゴージャスなバッグでもOK。肩にもかけられるパーティバッグなら、紛失や盗難の恐れもありませんよ。ただし、ルイヴィトンやグッチなどの高級ブランドバッグはあまり印象がよくないので、こっそり避けておくのが吉です。

4:サンダル・ミュール・オープントゥ

披露宴に比べてラフな雰囲気だとはいえ、あくまでも二次会はおめでたいパーティー。肌の露出が多いサンダルやミュール、オープントゥは、合わせるべきではありません。

エレガントな雰囲気を演出するには、「ヒール3cm以上」「指先が出ないデザイン」「細ヒール」を選ぶのがポイント。肌色に近いラメ入りのストッキングを合わせて、オシャレに履きこなしてみてくださいね。

いかがでしたか?
二次会だからといって、気を抜きすぎると大恥をかくかもしれませんよ。今回ご紹介した最低限のドレスコードを守って参加するようにしてくださいね。

Written by mook

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