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好意ではない視線を感じるのはなぜ? ジッと見られる理由4つ

KOIGAKU / 2016年12月24日 9時30分

男性からの視線を感じると「もしかして、私に気があるの?」なんてことを思ってしまうかも。それが正しい判断のときもありますが、男性の態度や目つきから、どうも好意からの視線ではない気がするときもあるでしょう。
好意がないのにジッと見られるのには、どのような理由があるのでしょうか。今回は、好意以外の理由で男性からジッと見られる理由をご紹介します。

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視力が悪い

視力が悪い人は、対象物をよく見ようとしてジッと見つめることがよくあります。ぼんやりした視界で物を見るのはむずかしいもの。ときには睨みつけるように目を細める動作をすることもあります。
もしもジッと見てくるうえに睨みつけるような目をしていたら、それはただ単に視力が悪いだけなのかもしれません。気になる場合は、本人に視力が悪いかどうか確認してみるといいですね。

ジッと見る癖がある

ただ単にジッと見ることが癖だという人もいます。こういう人はあなただけではなく、他の人や物もジッと見ているはずですよ。何かを見つめる癖のある人にとって、あなたは見つめる対象というわけでもなく、たまたま視線の先にあなたがいたというだけです。
とはいえ、ジッと見つめられることは不快なもの。相手がその癖に気づいていない場合もあると思いますので、一度その癖について指摘してみてください。本人に自覚がないと、いつまでも見続けられてしまいます。

あなたのそばにある物を見ている

相手の視線の先が、実はあなたではない場合も。あなたではなく、あなたのそばにある何かを見ているのかもしれません。相手との距離が離れていれば離れているほど、この勘違いは起こりやすいですね。
あなたの周囲になにか人の気を引けそうなものがあれば、それを見ている可能性があります。「あなたを見ている」のか「あなたのいる方向を見ている」だけなのか、相手の視線を確認したいところです。

あなたが目立つことをしている

あなた自身が見られている場合、あなたが何か目立つことをしている可能性もあるでしょう。例えば服装が奇抜、あるいは年相応ではない、極端に似合っていないなど。ほかにも、非常識な行動をしている、そわそわしているなどもありそうです。
いい理由では、あなたのスタイルがよかったり、美人だったりということも。誰かの目を引くような言動をしているのなら、あなた自身がそれを改めれば視線を感じることもなくなります。

あなたが嫌い・憎い

嫌いな相手のこともジッと見てしまうものです。この場合はジッと見るというより、睨みつけるというほうが正しいかもしれません。憎いからこそあなたから目が離せないのです。
嫌われる原因はあなた自身がなにか悪いことをした場合もありますが、妬みや逆恨みなど、あなた自身が原因ではないときもあるでしょう。睨みつけるように見られていた場合は、そっと距離をとったほうがよさそうですね。目も合わさないようにしておきましょう。

最後に

誰かにジッと見られる行為は気持ちのいいものではありません。人によっては気持ち悪いと思うときもあるでしょう。相手がなぜ見てくるのか、その理由がわかったら早めに対処をしたいですね。そうでないと、視線が気になって落ち着かなくなってしまいます。穏便に解決できるよう、考えてみたいですね。

Written by 神之れい

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