処女を貫くあなたへ(東京姉妹 姉・くるみ)
KOIGAKU / 2016年12月31日 12時0分
こんにちは。くるみです。
みなさんは初体験の相手はどんな人でしたか。また、何歳頃に初体験をしましたか?
くるみはまだ20歳になる前に、10コ上の男性に奪ってもらいました。(笑)ちょっと古いかもしれませんが、奪ってもらったという表現が正しいでしょう。
若い頃のくるみは内向的でクラスでもおとなしい方だったので、男性経験が少ないことがコンプレックスでした。ゆえに放課後に大人の男性と遊ぶことによってそのコンプレックスを克服しようとしていたのかもしれません。
相手は経験豊富ですごく上手な男性だったので、初めての恐怖も上手く取り払ってくれました。それでもくるみが怖がって力んでなかなか挿入が上手くいかず、日を変えてやっと3回目くらいで挿入に成功したというちょっと大変だった思い出があります。
本当に大変だったので、相手が同年代くらいの彼氏だったら「嫌われたらどうしよう」という不安とか、ネガティブなことを考えて幼心に泣いてしまってたでしょう。そのくらい初体験は大変苦労しました。
まだ処女を守っているという女性の皆さま
その高貴な志に敬意を表します。
アラサーの年頃で処女の方は、初体験はどんな人が良いといったこだわりはありますか? くるみの周囲にもそのようなコがいますが、やはり好きな人・彼氏になった人とが良いと言っています。
事前にお答えいただいたアンケートによると、約7割の人が初めてのセックスは好きな人・彼氏とすると決めているとのことでした。
確かに初めての男性ってやはり特別で、たまに何の気なしにふと思い出したりするものです。2人目や3人目なんかより断然初めての方が印象に残り、鮮明に覚えています。そのくらい自分にとって重要な経験なんでしょう。
しかし、くるみは初めての男性が彼氏じゃなくて本当に良かったと思っています。理由は上記の通りで、相当苦労したから。大好きな人に嫌わたくない、という不安を持って初体験に臨みたくないんです。
練習もせずにいきなりやったことのない運動競技をやれと言われても「できるはずない」と思いますよね。実際、良い結果を残せることなんてほぼないと思います。それと同じです。
緊張して自分が気持ち良くなれないどころか、相手にも快感を与えてあげられないなんて、くるみは嫌です。さらにやったことのないもの、経験したことのないことはときに恐怖ですらあります。
これはくるみの考えですが、初体験は必ずしも好きな人や彼氏でなくても良いと思います。だからと言って、適当に処女くらい捨てておけという意味ではありません。
もしあなたが処女ということにコンプレックスを持っていて、大切な人との初体験に不安を持っているなら、あらかじめ練習しておくというのも一つの手だということです。
こなれたテクニックを持つ必要はもちろんありませんが、心と身体の準備をしておくことは重要で、必ず本番でその効果を発揮します。それによって変に緊張したり、不安で相手を拒否するなんてことがなくなった方がよっぽど良いのではないでしょうか。
彼氏でなくても良いといっても、初めての相手は慎重に選ばなければなりません。お酒の勢いで適当な男友達としょーもないセックスをするのは少しもったいない。せめて信頼できる男性を選びましょう。それからこんな勘違いをしている女子も中にはいるのではないでしょうか。
「男性は処女を奪いたい生き物」
未来の彼氏がきっと私の処女を奪いたいに違いない、処女を貫くことできっとこの価値が上がる。これはただの幻想です。男性だって人それぞれ。処女が好きという人もいれば、処女は面倒くさいから苦手と思う人もいるし、さらに処女を何とも思わない人だっています。もしこのような幻想が理由で処女を守り続けている人がいるなら、今すぐ考えを改めるべきです。
セックスは必ずしも気持ち良いものではありません。人によっては痛いかもしれないし、痛くはないけどぜんぜん何も感じないという人もいます。
幻想ばかり抱いていないで現実を見るという意味でも、くるみは初体験は必ずしも好きな人や彼氏でなくても、信頼できる人とならして良いと思いますよ。
ただし、女性は本能的にセックスした人を好きになる傾向がありますから、そこだけは注意して! あなたはそもそもその男性とセックスをするだけの関係で、恋愛とは切り離し割りきった対応が必要なことを忘れないでください。
充実したセックスライフで人生を豊かに!
くるみでした!
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