絶対読んで！ 結婚を意識している女子なら知るべき極秘資料3選（トイアンナ）

こんにちは、トイアンナです。『タラレバ娘』など婚活をテーマにヒットする作品は理想の高い女性ばかりが登場しますが、実際の女性はもっとまじめ。ハイスペック男子なんてとんでもない、むしろ私って結婚できますか？ と悲痛なメッセージが届きます。

しかしまじめな女性ほど、親や周りの言うことを受け止めて「親が納得する普通の年収って800万くらいかな……」ととんでもない理想をぶち上げてしまうのも事実。

そこで今回は結婚したいまじめな女子にこそ読んで欲しい「これだけは知っておきたい」結婚にまつわるデータをご案内します。

リクルートブライダル総研は婚活女子のバイブルです

リクナビやhotpepperで有名なリクルートですが、実はあの『ゼクシィ』もグループに入っています。自社でリサーチ部門を持っており、今の恋愛・結婚事情をどこよりも詳しく調べています。仕事で結婚について調べつくしているエキスパート集団の資料ですから絶対に目を通しておきたいもの。

たとえば今年のアンケート調査結果を見るだけでも「恋人の有無は告白した人数の多さと関係している」などそのまま参考になるフレーズが。今の時代、告白を待つよりも積極的に「付き合おう」と伝えることが恋愛では大事みたいですね。

リンク先ではすべてのアンケート結果がPDFで見られます。これが下手な雑誌の恋愛特集の何倍も面白いので必見です！

明治安田生命が恋愛のプロって知ってた？

続いてみておきたいのが、明治安田生命のデータです。生命保険会社がなんで恋愛のデータを持っているの？ と疑問に思う方もいるかと思います。実は保険の加入率は未婚と既婚で大きく変わるので、結婚のイマを知ることは生命保険会社にとってとても重要なのです。

20代～40代の恋愛と結婚という資料は、一般人向けにわかりやすくアンケート結果を図解してくれています。

例えば「妻は専業主婦がよい」と考えている人が男性では36％まで減っているのに対し、女性は横ばいで43％いることが分かっています。つまり専業主婦志望の女子は、少ない男子の椅子取りゲームをしなくちゃいけないということ。これは一例にすぎませんが、ぜひデータを見て自分がしたい結婚のリアリティを確認しておきましょう。

現実的な女子だからこそ、数字と向き合おう

女性の方が付き合ってすぐ結婚を意識したり、彼が子供嫌いか確認したりと現実的な目線を持っているもの。まずは数字と向き合って、どういう結婚をしたいか考えてみませんか？あなたの恋を現実的かつロジカルに応援しています！

Written by トイアンナ