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失敗から学ぶ! 好きな人に嫌われたエピソード集!

KOIGAKU / 2017年1月12日 11時39分

好きな人とのコミュニケーションを第一優先にしてしまうからこそ、彼の自分への態度が明らかに変わった瞬間(嫌わらた、うざがられた)を自覚してしまうことがあります。
「わたし、彼に嫌われてしまった……。」理由はなんとなく分かっている。

今日はそんな好きな人に嫌われたありがちエピソードをお届けしたいと思います。

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またみんなで飲もうよ!! を強要しすぎたために、嫌われたパターン

絶賛婚活中のB子さん、先日参加した飲み会でタイプの男性に会いました。
飲み会の最中から女子グループLINEに「彼、すごくタイプ」と頑張る宣言で、牽制球。
友だちへの報告が、時には悪い方向に行ってしまうことも、肝に銘じないといけません。

彼とまた会いたいがために、友だちを利用するのはやめましょう

個別のアクションができない女性は要注意です。
気に入った男性とまた会いたいがために、「次はいつにする?」「みんなの次の休みはいつ?」など、同じメンバーでまた飲み会やBBQをやろうと、ずるずる提案するのはいかがなものでしょうか?
強烈にかわいいメンバーでない限り、同じメンバーで飲み会を開こうとする男性は少数派です。改めて時間を割くなら、メンバーチェンジが暗黙のルール。自分で幹事ができないのであれば、勇気を出して個別アピールで仕切り直すことをおすすめします。
「みんなでまた飲みたい!」をグループチャットで、長々引きずるのはスマートではありませんね。
「この子、空気読めないな~」というグループ内の評価は=彼からの評価に。

自覚がないSNSストーキング

好きすぎてしまい、必要以上に彼のSNSの投稿に過敏になりすぎて嫌われてしまったパターンもあります。誰にでも、異性の職場仲間、友だちはいるものです。意中の男性のSNSの投稿に対し、くまなくコメントを読み漁る人は特に要注意です。

「飲み会で知り合った程度の子が、自分のSNSを飲み込んでいると思うと、怖いです。個別に返した内容に『いいね!』とか。誰に読まれてもいいと思って書いているけど、他人のコメントも全部読んでるのかと思うと、この子とはちょっと距離を置こうかなと思いますね。」(20代後半・男性)

「自分が同窓会や飲み会の投稿をした際、『私も呼んで!』とか『参加したかったよー』など、毎回言われると、ちょっとって思いますね。嫉妬深い女性だと感じてしまうので、デートとかは勘弁って思います。」(20代前半・男性)

このように、SNSは距離感を正確に測りずらい面があります。男女の仲を深めるには、とにかくFace to faceで会うこと。
会う回数を増やしてから、率先して彼のソーシャルネットワークに参加しましょう。
1回、2回飲んだだけ、会っただけの彼のSNSには、特に気を付けたいものです。

Written by 牡丹

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