「この人、大丈夫?」合コンで避けられる女性の特徴
KOIGAKU / 2017年1月13日 11時0分
はりきって合コンに参加したけど、収穫なし。なんてことはよくありますよね。
「今日もいい男性がいなかったなあ」と嘆いているかもしれませんが、男性だって「今日もいい女性がいなかった」と嘆いています。
というわけで今回は、合コンで男性が冷めてしまう女性の言動について、まとめてみます。
失礼なことをやってはいけない
合コンは初対面の男女が集まる場所です。いくら盛り上げるためとはいえ、失礼なことはやってはいけません。
1.いじり方が急
楽しいお酒の席ですから、酔って盛り上がるのは良いことです。
多少はフランクになってもいいと思うのですが、初対面の人をいじるのは危険です。
いじりがいのありそうな男性がいても、どんな性格なのか分かりませんよね。
仮に場が盛り上がったとしても、「初対面なのにちょっと失礼じゃないか」と考える男性もいます。
100パーセント成功する保証もないので、やめておいた方が無難です。
2.年上にもタメ口
合コンとはいえ、男性の方が年上ならタメ口はやめましょう。
タメ口キャラとしてウケるかもしれませんが、不快に思う男性もいます。
ちょっと固いかなと思うかもしれませんが、年上の男性に敬語で話して失敗することはありません。
3.ボディタッチしすぎる
飲み会になるとボディタッチをしてくる女性がいます。ボディタッチをされて悪い気はしないのですが、「みんなの見てる前でやるなよ」と思ってしまいます。男性は「自分だけに何かしてくれる」ことが好きなのです。
特に気があるわけでもないボディタッチは男性を勘違いさせます。勝手に好きになって、フラれて落ち込む男性もいますから、男心を弄ぶようなことはやめましょう。
冷めるようなことを言ってはいけない
合コンは知らない男女が飲み会を盛り上げて、楽しくしていくものです。そういう場所にも関わらず、冷めるようなことを言うのはやめましょう。
「まじめに交際できる男性を見つけに来ました」
「今日は数合わせできたので、すぐに帰ります」
「恋人がいるので気にしないでください」
確かに本当のことかもしれませんが、盛り上げるために頑張っている人や幹事に失礼です。いくら本当の事でも言わないのが暗黙のルールです。
“あざとさ”を見せてはいけない
可愛い服を着て、合コンへ臨むのは良いことだと思います。
でも、あざとさが透けてみえるSNSや趣味アピールは、男性が引いてしまうことがあります。
1.SNSの写真がわざとらしい
合コンでSNSの話になって、アイコンの見せあいをしたとします。そのとき自撮り写真だったりすると、ちょっと引いてしまいます。
可愛い女性の写真は好きですが、自撮りで何度も繰り返し撮っている姿を想像してしまうと幻滅です。
2.かわいい趣味アピール
本当に好きな趣味アピールなら、素直に話を聞くことができます。
可愛いと思われたいがために作った趣味なら、「本当は好きじゃないくせに」と心の中で思ってしまいます。ちなみに「料理できますアピール」はちょっと危ないです。自然に料理の話題になり、そこでアピールするのはいいですが、自らアピールするのはあざとく見えます。
自虐ネタにひいてしまう
自虐ネタは効果的に使えば、一気に親近感が湧きます。でも失敗すると、そのまま本気で引いてしまうこともあります。
「彼氏がいないから、よく女性同士で集まって飲み会を開いています」
「寂しいのでウサギを飼っています」
「モテないので、毎月合コンに行っています」
女性同士や身内ならウケるのかもしれませんが、初対面の男性からしたら、「この人、大丈夫?」と引いてしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
いくら本当のことかもしれませんが、合コンでは言ってはいけないこと、やってはいけないことがあります。
どんな人も多面性を持っています。
せっかくの合コンにネガティブな面を見せる必要はありません。ポジティブな面を見せて、合コンを盛り上げましょう。
楽しい合コンができれば、次回につながって、新しい出会いが生まれていくと思います。
Written by 前田ヒロキ
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