関係が深まる!? 彼女を怒らせたときの対処法と謝り方
KOIGAKU / 2017年1月16日 10時0分
どんなに仲良しカップルでも喧嘩はします。悪気はなくても、ふとした一言で彼女を怒らせてしまうことがありますよね。例えば、彼女が髪を切ったことに気づかずに怒られることがあります。もしくは、気づいたけど感想に心がこもっていないから怒られるかもしれません。
男性からすれば、「そんなことで怒るの?」という思いですよね。今回は彼女を怒らせてしまったときの対処法と謝り方について、まとめてみました!
変化に気づかずに怒られるパターン
髪を切ったときのように、女性の変化に気づけずに怒られたとしましょう。さて、そんなときの対処法を紹介します。
1.彼女の気が済むまで話をきいてあげる
彼女の変化に気づかなかったときは、「かまってほしい」ということです。なのでスキンシップをしてみてはいかがでしょうか。「気づかなくてごめんね」「新しい髪型もいいね」というように話しかけつつ、彼女の気が済むまで話を聞いてあげましょう。次第に怒りも鎮まると思います。
2.頭を1度クールダウンさせる
誰でも機嫌の悪い日はありますよね。イライラしていれば、どんな理屈も通りません。そういうときは、1度頭をクールダウンさせるとかなり違います。二人が同じ部屋にいるなら男性は散歩に出かけるなどして、二人の距離を物理的に離して、時間を置きましょう。しばらく時間がたてば、「どうしてあんなことで怒っていたんだろう」と冷静になってくれるかもしれません。
3.甘いものを買ってあげる
変化に気づけなかった場合は、「怒った」というよりも、「機嫌が悪くなった」というほうがいいかもしれません。そういうときは、女性の大好きな甘いものを差し入れて、機嫌を直してもらいましょう。ケーキやチョコレートで機嫌が直るなら安いものだと思いませんか?
男性に非がある場合の謝り方
男性が約束を破ったり、他の女性と遊んだりして怒られたとき、これは完全に男性に非があります。スキンシップでなだめようとすると、余計に悪化する可能性もあります。彼女が本気で怒っているなら、しっかり謝りましょう。
1.誠心誠意、謝る
大事なのは潔く過ちを認めることです。仕方ない事情があったかもしれませんが、ぐずぐず言い訳を並べるのはやめましょう。また、謝るときに目線が泳いだり、そわそわするのもダメです。
しっかりと彼女の目をみて、誠心誠意、謝ることが大事です。事実関係を認めて、もうやらないと約束をしましょう。そこまでやれば大抵の場合、許してくれると思います。
2.許しは彼女に委ねる
誠心誠意、謝ったからといって、勝手に許してもらったことにするのはNGです。大事なのは「彼女に許しを委ねる」ことです。
内容によってはすぐに許してもらえないかもしれません。明日、明後日になったとしても、根気よく許してくれるのを待ってください。なかなか許してもらえなくても、許しを待つ姿勢をみせれば、彼女の気持ちも変わってくると思います。
3.ピンチは関係を深めるチャンス
もし許してもらえたら、彼女のリクエストに応えてあげましょう。
前から行きたがってたデートコースに付き合ったり、欲しかったものをプレゼントしてみる。多少、時間やお金がかかったとしても、そこは必要コストとして割り切りましょう。「雨降って地固まる」という言葉もあるように、ピンチを乗り越えれば、以前よりも二人の関係が深まると思います。
まとめ
いかがでしたか? まずは、彼女を怒らせないようにすることが1番ですよね。でも、何がきっかけとなって怒りだすかは分かりません。機嫌が悪くて怒っている場合は、スキンシップやプレゼントで機嫌も治ると思います。でも本気で怒っている場合は、誠心誠意、謝ってください。
彼女がどちらのパターンで怒っているのかを見極めることも大事です。適切な対処法をすれば、二人の関係が前よりも深まっていくと思います。
Written by 前田ヒロキ
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