【インタビュー】GW映画の大本命!『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』ジョニー・ノックスヴィル

恋学 / 2014年4月21日 11時10分

全米で大人気! “jackass”シリーズの生みの親で、チーム“jackass”のセクシーなフロントマン、ジョニー・ノックスヴィルに「恋学」も直撃!

イラレ 真面目

今回ジョニーが身を投じたドッキリ企画は、86歳のスケベなクソジジイに扮して、善良な一般市民をダマし倒すこと! しかも8歳の小生意気なクソ孫も一緒で、全米中でヤリたい邦題を繰り広げる。ところが、ラストにはまさかの大感動が待っていて、いつの間にかクソジジイとクソ孫にハートを射抜かれてしまうという珍感覚! GWも爆笑必至の本作について、ジョニーに話を聞いた!

壮絶ドッキリ!! 今回は老人のフリをすれば殺人も許されることがわかったよ(笑)!

Q:各地で仕掛けるドッキリの被害に遭う一般人の反応がとてもリアルで感動的でした(笑)。

ああ、そうだね。人々の反応は、予測ができないからね。試したドッキリの中には成功率4パーセントかな? と思うネタもあったよ。それが大成功したりもする。ジャクソン(・ニコル君、ジョニー演じるアーヴィン・ジスマン爺の8歳の孫役)を箱に入れて発送するネタとかね(笑)。最初は僕も監督も絶対に無理だと思ったが、結果的に大成功しちゃって!

イラレ縦 笑顔

Q:スピンオフ作品ですが、バカのレベルは一緒ですね(笑)。それだけに撮影中には、ヒジ骨折、膝蓋腱(しつがいけん)断裂、手の腱断裂などの大ケガの数々を負ったそうですは?

なに、これまでのジャッカス映画シリーズに比べれば、まったく怪我していないくらい。自分に何が起きているかは、把握していると思っている。映像命なので、ボロボロになってもいい。演者より製作者サイドの発想だ。スタントを辞める時が来たら、それまでだね。
でも、乗りもの玩具のシーンを撮影している時は、上に大きな柱があって、その柱を避けながら撮影した時は、大変だったよ。だって上手く避けないと、今ここにはいないだろう!

Q:このアーヴィン・ジスマン爺は86歳という設定ですが、年配者への敬意は増しましたか?

元来、敬意を払っているが、今回は老人のフリをすれば殺人も許されることがわかったよ。作品の中で1日に4回も見逃してもらった。死体の処分を手伝った人が4人も! それって、僕が人のいいお年寄りで幼い孫を連れていたからだよ! 妻の死体を車のトランクに移すという設定だったけれど、最初の2回は家にやって来た人に亡妻のために木を植えたいと言った。穴掘りを手伝ってもらい、“実は……妻を埋める作業を手伝ってほしい”と(笑)。

ニコル君は……机の中に花火隠し持っているとか。次世代のジャッカスだよ(笑)!

Q:不謹慎ですが、大爆笑ですな! 撮影中、笑ってしまうこともあったのではないですか?

ヤル前は心配して笑う余裕など、実はないものでね。終わった後に観てみると、爆笑するよ。クソしたところとかね! 日本語では「ダップン」(脱糞)って言うって聞いたけれど。

Q:クソと言えば、8歳のクソ孫、ビリー役のジャクソン・ニコル君との共演はいかがでした?

初めて出会った時期は、確か彼が7歳の時だったけれど、僕のことをバカにして、殴ってくるとか、とにかくヒドい奴だった(笑)。怖いもの知らずで、果敢にチャレンジしてくるっていうね。よく、人の急所を殴ってくるの(笑)。普段はおりこうさんなんだけれど、学校では相当悪い子だろうね。机の中に花火隠し持っているとか。次世代のジャッカスだよ。

イラレ笑顔正面

Q:ところで、また以前のように日本で撮影してほしいです。シリーズ最新作でいかがです?

そうだよね! もしも、この映画を観てくれた人の中で監督がいたら、撮ってくれないかな? 僕の妻も日本人とのハーフだし、親戚には日本人もいるので、本気で撮りたいな。日本は撮影のギャラが安い? そんなのは長く撮影して、ずっと滞在ができればいいよ!

1本目の映画が出来た時、こういう企画はなくなるだろうなと思っていた(笑)

Q:最近は『ラストスタンド』(13)などにも出演されて、俳優業も充実しているようですが。

どうかな? 興味がわいた案件をやるっていうスタンスだからね。脚本や製作から一貫して入ったほうが、上手くいく気がする。今はドキュメンタリーを製作中だよ。昔、ロサンゼルスに出て来て演技を勉強したが、娘ができるまで最初の6~7年は遊びほうけていた(笑)。そして必要に迫られて雑誌ライターを始めたことが、今につながっているってわけ。

Q:“本業”のコレは世界中でヒット! いままでを回想して、いま現在をどう思いますか?

もともとはテレビで作れることだけでうれしくて、1本目の映画が出来た時に、すぐこういう企画はなくなるだろうなと思っていたから、こんなに長く続くとは信じられないよ(笑)。

Q:最後になりますが、“jackass”シリーズ、まだまだ今後も作り続けていってほしいです!

今の段階では具体的な計画は何もないけれど、何もやらないという計画もないからね(笑)。60ほどのネタはもう考えてあるので、オレはいつだってOKだ。また日本でも撮影したいね!

イラレ→向き

映画『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』は、全国大ヒット上映中!

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■取材・構成・撮影/鴇田 崇(OFFICE NIAGARA)

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