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「可愛い系ランジェリー」がもたらす効果とは?

KOIGAKU / 2017年1月26日 11時0分

ランジェリーを購入する際、あなたはどの部分にポイントを置きますか? 清楚系だったりセクシー系だったり、はたまた機能性重視だったり……人によってこだわりのポイントはそれぞれですよね。ここでは、「可愛い系」のランジェリーに的を絞り、可愛い系ランジェリーを身に着けるメリットをご提案します。

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「可愛い」を意識することは「ちゃんちゃら可笑しい」!?

「可愛い」を意識することに多かれ少なかれ抵抗感を持つ女性が存在します。彼女たちに、その理由を訊ねると、「可愛らしくあることを頑張る自分がちゃんちゃら可笑しい」といったニュアンスの回答が返ってくることがほとんど。

そのお気持ち、わからなくもないです。思春期の頃、ピンク色を身に着けることが、なんとなく気恥ずかしいと感じた時期って、誰にでもあると思うんですよね。自分のなかの、「女の子」を認めることが、きっと照れくさかったのでしょう。

ひと言でいうならば、「私は『可愛い』ってキャラじゃないですから……」という、謙遜の感情が、そうさせているのだと思います。

ランジェリーは「可愛いデビュー」に最適!

「自分は可愛いキャラではない」と謙遜しつつも、心のどこかでは、「可愛い」に憧れる気持ちがあるのではないでしょうか? せっかく女の子に生まれたんですもの(あえて「女性」ではなく「女の子」と書かせてください)、「可愛い」を楽しむ遊び心があってもいいでしょう!

とはいえ、これまで「可愛い」を敬遠してきた女性にとって、いきなり可愛い洋服を着たり、可愛い系のメイクに変えるのは、きっとハードルが高いはず。周囲から、「急にどうした?」とツッコまれたら気まずい……そんな不安が沸くのもごもっとも。

そこでオススメなのが、まずランジェリーに「可愛い」を取り入れることです。洋服やメイクは人目に触れますが、ランジェリーは(当たり前ですが)人目に触れることはありません。これまで、「汚れが目立たない黒系ばかり」とか「利便性抜群の、アウターに響かないモールドブラ」がメインだった人も、可愛い系ランジェリーを取り入れてみませんか?

「可愛いランジェリーの定義」はパステルカラー&フリル!?

「可愛いランジェリー」の定義ですが、たとえば同じピンク色でも、ショッキングピンクとベイビーピンクでは、全然違いますよね。ピンクでなくとも、パステル系の柔らかい色合いを、意識的にチョイスしましょう。

次いで、「可愛いランジェリー」を選ぶ際に、欠かせないポイントといったら、なんといっても「フリル」です。なぜならフリルって、洋服には取り入れにくいから。ランジェリーでしか楽しめないオシャレといっても過言ではないでしょう。フリル付きの洋服で出勤するのはハードルが高くても、フリル付きのランジェリーなら、導入しやすいですよ。

ここでは、「可愛いランジェリー」の、ごくわかりやすい入り口として、パステルカラー&フリルをご提案しましたが、ご自身の目で見て、「可愛い!」と思ったものをチョイスしていってくださいね。

「私には似合わない」などと思わずに。どうしても躊躇(ちゅうちょ)の感情が棄てられない場合は、自分にとって「可愛い」と思えるタレントさんを思い浮かべ、「あのタレントさんが選ぶとしたら……」と、目線を変えてみるといいですよ。

最後に

可愛いランジェリーを着けることで、内側から意識が変わっていきます。やがて、自然と可愛らしい立ち居振る舞いが身につくようになるでしょう。そこから、「可愛い」を楽しむ感覚が掴めてくるはず。ランジェリーは、その第一歩なのです。

written by 菊池美佳子

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