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SNS戦国時代到来!「女」を出すのに適しているのはやっぱりLINE!

KOIGAKU / 2014年4月30日 0時25分

TwitterにFacebookにLINE。
今や誰もが簡単に扱うことの出来るSNSは、日々の生活に欠かせないものになってきました。現在では、SNSを介して仲良くなって、そのまま結婚しちゃったという男女もかなり増えています。

「自分は奥手だなあ」と自覚している人にとっては、街コン、合コンに参加するよりも、SNSを使った方が自分のペースで恋愛が楽しめるのかも知れませんね。

SNSはいつでも、何処でも、誰でも好きなタイミングで近況をアップすることが可能です。そして世界中の人たちと関わりを持つことが出来るツールでもあります。こんなに素晴らしいサービスを、適当に持て余して「今日は○○でランチなう」だとかのありきたりな投稿ばかりしていては勿体ない!

今回は、SNSのコメントについて、男性から率直に「あ、なんだかこの子のプライベートが気になってしまうな」と思われるための秘訣を、男性の目線から考えてみたいと思います。

20140430SNS記事トップ画像

 

有効なコメントは消去法で残ったものだけ! 余分な要素はいらない!

男性の目線、と言えば聞こえは良いのですが、要はSNS上のコメントに「女」を感じ取れれば、大抵の男は食いつきますので、いかにして効果的に「女」を打ち出すかが重要となります。逆に言えばそれ以外のコメントやら日記と言ったものは、ほぼほぼ男性はまともに読んでいません。

そこでまずは、あまり自分をアピールするのに有効とは言えない日記や投稿の例を幾つか挙げてみましょう。あくまでも男性目線での意見ですので、読者の皆様に賛同していただけるかは微妙ですが……。

1.「今日は愛車のプリウスでランチに出かけてます」
要は自分の持っている財産についての自慢だとか、自分がそれなりにおしゃれなお店で外食をしているという情報の開示ですね。これ、同性同士なら受け取り方も違うかも知れませんが、異性からすると単純に鼻につく投稿以外の何物でもなく、そればかりか「コイツとデートすると財布がもたないんじゃないか」と不安にさせる危険性まであります。

また、財産についての投稿はそれ目当ての男が寄ってくるリスクを高めることにもなります。ネットリテラシーの観点からも、自分の身を守る上でも過度な所有物の公開は厳禁です。

2.「昨日の合コン楽しかった! またみんなで遊ぼうね」
SNSを通じて素敵な出会いを探しているという場合、こういう投稿はしないに限りますね。ただし、最近では異性も参加する飲み会を同席した人物が撮影し、勝手にSNS上で公開した挙句、ご丁寧にタグ付けまでしてくれちゃってることも多いもの。

このような投稿を見た男性が思うことはたった一つ。
「う~ん、この子は既に彼氏候補がいそうだな」だけです。

3.「彼氏募集中! いい人いないかなあ?」
こんな投稿する女性なんてほとんどいないことでしょうが念のため。
こういう発言をする異性に本気で恋する人はいません。
それがたとえ美人であっても……。

余分な物を削ぎ落としたコメントで男を一本釣り!

前項ではSNSであまり興味を持ってもらえない投稿の模範のようなものを3つほどご紹介しました。つまりそれらに当てはまるような投稿をしなければ良いということになるのですが、これがまたちょっと難しいんですよね。

Facebookのように古くからの友人だけではなく職場の仲間、取引先の方などとも交流があるSNSですと、前述の「女」を出すタイミングもなかなか多くは巡ってきません。それにTwitterはTwitterで結構自由なようで内容に注意して投稿しないと炎上を招くことだってあります。そうした意味では「女」を出すのに適しているのは、やっぱりLINEなのかも知れませんね。SNSは幾つも種類がありますが、どのサービスを使うのか。これもまた重要です。

20140430SNS記事本文画像

では肝心の「女」の出し方とは、具体的に何を指すのでしょうか。
これは実に簡単なもので、男の単純さを考えれば誰もが想像出来るもの。

もう何百年も前から使い古されてきた手段ですが、悩みがあるだとか、観たい映画があるだとか、カラオケに行きたいけど独りぼっちはちょっと……だとか、その程度で十分です。たったこれだけで、男性はやっぱり期待してしまいますし、LINEのようにどちらかと言えばマンツーマンのやり取りに特化したSNSだと、男性はより親身になってしまうもの。なんせ男性は、橋の下に落ちてる成人向けの漫画本を遠く離れた位置から発見してしまうほど、本能で「女」を目ざとく察知する習性を持っています。

まとめると、男性は不特定多数に対する女性の投稿についてはさほど興味がなく、より狭い範囲にだけ公開された情報については比較的目ざとくキャッチして、しかも勝手に期待する生き物であるということですね。

ここまで持ち込むのは一苦労かも知れませんが、そこは筆者が前回アップした恋愛運についての記事を参考に、彼氏をゲットするのに最適な時期を見計らって行動してみて下さい。

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