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振った彼女が惜しくなって後悔しちゃう男性の追撃3パターン

KOIGAKU / 2017年2月6日 11時30分

みなさんは、別れた相手、それも自分から別れを切り出してきた男性から、復縁を迫られた経験はありますか? 男性って結構、自分の都合で一方的に別れを要求しておきながら、後になって振った彼女が惜しくなり、後悔するってことがあるんですよね。

その理由は様々なんですが、中でもこの事例においては多く当てはまるパターンというものがいくつかあります。今回は、そんな利己的な男性たちが、振った彼女に再度アタックする際の理由について、ご紹介していきましょう。

別れて孤独に耐えられなくなった……

まず、もっとも「なんだそりゃ」と言われるであろう理由がこれ。別れたはいいけど、その後の私生活がメリハリを失い、後悔してしまうというパターンですね。

だったら別れを切り出さなきゃいいのに、という話ですよね。でもこういう後先を考えないことが災いして後悔する男性って、そこそこいるんです。一緒にいることが当たり前になりすぎて、いないことで訪れる喪失感を考慮していなかったというわけです。

エッチを思い出した!

また、自分から振っておきながら、相手とのエッチが忘れられずに再度アタックしてしまう男性というのもいます。復縁を要求する男性の、1番の理由ってもしかしたらこれなのかもしれません。それぐらい、男性にしてみればメジャーな後悔するポイントです。

離れてから相手との相性について思い起こす機会も増えて、「ああ、やっぱり別れなきゃよかった」と思っちゃうわけですね。別れを切り出したのも勝手な理由なら、こんなことで後悔するのも、またかなり勝手な話です。

いないと結構不便だから……

それから、これもまた最低な理由からくる後悔になるのですが、彼女が部屋の掃除や食事の用意をしてくれることが当然だったという場合、その彼女を振った後に復縁を申し込む男性ってのもいます。目的はもちろん、復縁して今までのように身の回りの世話をしてもらうところにあります。

もうここまでくると愛情とかまったく無関係なベクトル。家政婦さんを再雇用するぐらいの感覚でしかありません。そういう最低な男性、筆者も何人か知っています。

ただ、このような男性って、みんながみんな最初からそういうスタイルで彼女に接していたわけでもないんですよね。仲良く交際していくにつれて、だんだんと関係が密接になりすぎたため、誠実なアプローチをしない頻度が高まったというか。もちろん、悪いのは男性側ですが。

おわりに

男性が自分から振った相手について後悔をしてしまう理由なんて、全部利己的な理由に基づくことばかりです。そもそも本当に大事なら別れたりしないわけで、一瞬でも「もういいや」と思ったからこそ別れを切り出しますから、そんなことをしてくる相手との復縁は論外。

都合のよい女にならないように、元カレからの復縁要求は、その理由についてよくよく精査しておきたいところですね。というか、一旦破局した以上は破局した理由をどうにかして改善しないと、なかなか再構築はできないものです。あまり別れた相手からの追撃に本気にならない方がいいでしょう。

Written by 松本ミゾレ

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