新婚カップルが「スピード離婚」してしまう本当の理由
KOIGAKU / 2017年2月9日 10時0分
「ずっと一緒にいようね」
両親や友人に祝福されて、最高の幸せを実感していたのもつかの間、“離婚”の2文字に頭を悩ませるカップルが多いのも事実!
幸せいっぱいの新婚カップルが破局してしまう理由は、一体何なのでしょうか? そこで今回は、結婚1年以内に離婚を決意したカップル3組に、離婚の理由を伺ってみました。
度重なる浮気
「付き合っているときも何度か他の女の影はあったけど、結婚したら変わるだろうと思っていた。でも、その考えは間違っていたみたい。新婚生活がスタートしてから、わずか半年で2回も浮気発覚! こんな男性と子どもを作れないと思って、離婚を決意した」(28歳/女性/接客業)
「元嫁は10歳年下。まだ遊びたい盛りだろうと思っていたから、ある程度の夜遊びは目をつむっていた。でも、やっぱり特定の男と深い関係になるのは許せなかった。浮気を問い詰めたら、彼女の方から離婚したいと言ってきたけど、後悔はしていない」(30歳/男性/貿易)
1度きりなら許せる浮気も、何度も繰り返されると将来性を感じなくなってしまうもの。交際中に浮気した経験のある男性は、結婚後もやっぱり同じ過ちを犯してしまう可能性が高いようです。女癖の悪いカレとは、できるだけ早い段階でお別れしておくのが賢い選択かもしれませんね。
恋に恋していただけだった……!
「初めて付き合った男性だったから、カレとの出会いは運命だと信じていた。でも、実際に生活がスタートすると、幻滅することばかりで耐えられなかった」(26歳/女性/メーカー)
「結婚は勢いだと思っていたから、付き合って半年でプロポーズ。新婚旅行へ行って順調なスタートを切ったと思っていたのもつかの間、わずか1ヶ月でセックスレス。元妻に『気持ち悪いから、近づかないで』と言われて、もうダメだと思った」(33歳/男性/保険)
結婚までの交際期間が短いカップルにありがちなのが、恋愛に溺れて現実がまったく見えていなかったパターン。地に足がついていない浮かれモードで結婚すると、「こんなはずじゃなかった」と幻滅することが多すぎて、すぐに二人の生活が破たんしてしまいます。交際中に相手のよいところはもちろん、欠点まで愛せるようになってから結婚するのが、夫婦円満の秘訣ですよ。
金銭感覚が合わなかった
「デートはすべて奢り。誕生日には高級ブランドアクセサリーをプレゼントしてくれる羽振りのよいカレ。でも、実はそれ、すべてリボ払いしているだけだった。同棲してからカード会社から大量の請求書が届いて、巨額の借金が明らかに……! 入籍前に借金の有無を確認すればよかったと後悔している」(30歳/女性/広告)
「将来のことを考えて、コツコツ貯金していた俺。一方、元嫁は『今が楽しければいい』という考えの持ち主で、かなりの浪費家。交際前からなんとなく感じていたけど、いざ一緒に生活するとなると、ストレスでしかなかった。仕事のモチベーションも下がるしね」(35歳/男性/商社)
お金の切れ目は縁の切れ目。夫婦生活を続けていくためには、お金の問題は避けて通れません。将来のことを考えずに、浪費してしまう傾向のある男女は、要注意ですよ。結婚前にお互いの借金の有無を確認しておくことは、とっても大切なことです。プロポーズを受けてからでも遅くありません。しっかりチェックしておきましょう。
おわりに
恋人関係のとき、お互いの本質を探り合うことは重要なことです。あなたも「この人と結婚してよかった」と思えるパートナーと最高の幸せを掴むために、もっと現実的な視点でカレを見つめてみてはいかがですか?
(取材協力)
・結婚1年以内に離婚したカップル3組
Written by mook
この記事に関連するニュース
-
離婚翌日にマッチングアプリに登録。4日後に出会った男性と1年以内にスピード再婚した35歳女性の原動力とは
集英社オンライン / 2024年11月24日 17時0分
-
ヒコロヒー、婚約延期中の30歳彼氏の仰天行動に思わずツッコミ「アホなんやこの人」『さよならプロポーズ』
エンタメNEXT / 2024年11月12日 20時33分
-
20年ぶり再会の「元カノと結婚」した彼が語ること【再配信】 お互いに「紆余曲折すぎた社会人生活」の末に選択
東洋経済オンライン / 2024年11月12日 19時10分
-
もう無理…!横浜流星似の彼氏の“夜のセリフ”が気持ち悪すぎる。指摘すると…
女子SPA! / 2024年11月3日 15時47分
-
新婚夫婦の不倫は結婚後半年から増え始める!幸せ絶頂のはずなのに不倫をしてしまう心理とは?
PR TIMES / 2024年10月27日 22時40分
ランキング
-
1コンビニ大手3社の「肉まん」「高級豚まん」を実食。この冬に食べるべき“コスパ圧倒的”の肉まんは
日刊SPA! / 2024年11月24日 15時52分
-
2コロッケでも餃子でもハンバーグでもない…受刑者200人が答えた「刑務所ごはん」人気No.1メニューとは
プレジデントオンライン / 2024年11月24日 16時15分
-
3品川イオンスタイル「最強フードコート」の実態 太っ腹にも程がある?自由すぎる食のスポットだ
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 12時0分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5小泉孝太郎がやっている「納豆の最高においしい食べ方」 タレ半分、“あるもの”をたっぷり
Sirabee / 2024年11月22日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください