幸せな結婚に欠かせないのは「サムシングフォー」だけじゃない!

恋学 / 2014年5月13日 1時42分

結婚式は、結婚する2人の姿を参列者にお披露目する場であるだけでなく、今後の生活を誓い合い、それが幸せなものになるよう願いを込めて行うものでもあります。

そんな結婚式には、様々なおまじない・ジンクスが存在しているのですが、中でも有名なのが「サムシングフォー」と呼ばれているものですね。

そこで今回はサムシングフォーと、その他、ちょっとめずらしいものをご紹介してみたいと思います。

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そもそもサムシングフォーって何?

サムシングフォーは、ヨーロッパで生まれたおまじないです。結婚式の当日、新婦が「なにか新しいもの」「なにか古いもの」「なにか借りたもの」「なにか青いもの」を身につけると、その結婚を幸せなものにすることができる・幸せになれる、というものです。このような歌詞が、マザーグースに登場するのです。ちなみにサムシングフォーの他、マザーグースによれば「靴の中には6ペンスの銀貨」を入れるのだそうです。

◆「なにか新しいもの」とは
ここで新しいものを身につけるのは、これからの新しい生活をしあわせなものにできますように……という祈りの表現なのだそうです。ですので、何か「生活」にまつわるようなモチーフのものを選べるとよいかもしれませんね。

◆「なにか古いもの」とは
「古いもの」は、単純にアンティーク物というわけではなく、「祖先から受け継いだもの」がよいとのことです。祖先とまでは言わなくとも、可能なようであれば、ご両親やご祖父母さんのものなどがよいようです。こちらは新しい生活の豊かさを願うものですが、一般的なのは、大切に身につけられていたアクセサリーだそうです。ウエディングドレスを受け継ぐ、というパターンも多いようですね。

◆「何か借りたもの」とは
アクセサリーなどの小物を借りることが多いようです。このおまじないでは、借りる相手は誰でもいい、というわけにはいきません。適切なのは「幸せな結婚生活を送っている人」だそうです。その人のしあわせをお裾分けしてもらう、という意味なのですから。

◆「何か青いもの」とは
キリスト教では、聖母マリアのシンボルカラーが青であることが由来となっています。結婚式にその青を身につけることは、清らかさや信頼を示すこととなります。また、童話『青い鳥』にあやかって、青は幸せを呼ぶ色とも考えられているから、という説もあります。
この「青」は内面的なものを象徴するアイテムですので、人目につく場所ではなく、下着などの隠された場所にこっそりと取り入れるのがよいとされているそうです。

サムシングフォー以外に取り入れたいもの

結婚式にまつわるサムシングフォー以外のおまじないは、地域や式の方法によっても様々ありますが「ガータートス」「靴に塩をふりかける」「手袋の中に砂糖を入れる」などと言ったものがあります。

「ガータートス」は、ブーケトスと違い、参列してくれた男性客に向けて投げるものです。投げるのは新婦ですが、新婦の脚から外すのは新郎の役目とのことです。セクシーな余興として、気心のしれたご友人たちとのお式では盛り上がりそうですね。

「靴に塩をふりかける」のは、塩を用いた魔除けの意味があるそうです。これからの歩みに魔・悪いものが寄り付かない様に、とのことだそうです。

「手袋の中に砂糖を入れる」のは、これから紡がれていく新しい生活がいつまでも甘いものでありますように……との願いを込めたものだそうです。

「たかがおまじない」ではありますが、こっそりと取り入れることのできるものも多くありますね。大々的に行わずとも、式の楽しみを密かに増やせるというのは嬉しいものです。皆さまも、何か気になったものがあればぜひ、取り入れてみてくださいね。

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