【緊急速報】お泊り街コン開催！ 高速ジェットバスで行く1泊2日の旅「島コンin伊豆大島」

東京から約120km離れた伊豆大島で、泊りがけの街コンが開催されました！　果たして初対面の男女が一夜を共にすることで恋は芽生えるのか？　といった興味心はさておき(笑)、参加者のみなさんすぐに打ち解けて笑顔あふれる修学旅行のような島旅に「青春カムバック!!」

今回は大好評第一回島コンの様子をお届けします♪(第二回島コンin伊豆大島は６月21日～こちら完売間近です！)

『愛』のたくさんつまった高速ジェット船の旅

東京から伊豆大島まで片道1時間40分。偶然にも乗船する高速ジェット船の名前は『愛(LOVE)』。島コンの旅に相応しすぎるネーミングですね♪

集合時間が早朝だったためか、参加者のエンジンがかかるまで多少時間がかかりましたが、船を降り昼食に向かうバスに乗車したころには談笑が聞こえるように！

運命のくじ引き

伊豆大島に到着、さっそくランチタイム！　全員にくじを引いてもらい名物「べっこう寿司」をいただくことに。

そして昼食後、動物園のある「大島公園」で、またしてもくじを引いてもらい6つのグループに分かれて行動開始！　グループごとに相談して散策を楽しんでいました。本当に修学旅行、ひいては大人の遠足みたいでした。

友人と参加した方もくじによりバラバラになるため、みんなが「初めまして」といった状況が、結束力を強めたように感じられます。

まだまだ続くツアー1日目

その後も波浮港でおやつタイム→地層断面を車窓見学→椿花ガーデンでウサギ＆夕陽を鑑賞と、順調にツアーを進めていく中、参加者たちはすっかり打ち解けていきます。(スケジュール詳細については→こちら←をご覧ください)

椿花ガーデンではうさぎの大群に大はしゃぎ！

芝生の広場ではボール遊びをしたり、まったりおしゃべりを楽しんだり、沈む夕陽を眺めたりとそれぞれの楽しみ方を満喫。見ていると、似た温度感や雰囲気を持つ人たちが自然と寄り添い集まるんだなぁ……という印象を受けました！

お泊りだから時間無制限！　三次会まで開催!!

みなさん昼間はすっかり修学旅行気分のようにも見えましたが、メインは出会いです！　ホテル到着後は待ちに待った大宴会☆街コンのはじまり～。

伊豆ならではの新鮮なお魚や地元の食材を使った工夫された料理の数々にお腹は満たされ、軽くお酒がまわったところでフリータイムに突入！　自由に席を行き来しながら、昼間仲良くなった人と会話を交わしたり、逆に昼間は話せなかった人に声をかけたりと、会場は大いに盛り上がりを見せました。

後で聞くと、盛り上がった一次会の流れでおよそ3分の2の人たちが二次会にも参加したそう。そしてそのまま三次会へと流れたようです！　タイムリミットがないからこそ、存分に夜を満喫していましたよ！

二日目突入！　伊豆大島散策へ

実は二日目は三原山登山の予定でしたが、強風のため登山は断念。伊豆大島散策に変更され、ネイチャーガイドの案内の元、全員で島内を散策。

1泊を共にしただけで全体的な距離感も随分と縮まり、歩きながらおしゃべりを楽しむといった様子がそこらじゅうで見受けられました。図々しいですが、いつしか私も引率の教師のような気持ちになり(笑)、みなさんが仲良くなっていく様子を微笑ましく眺めさせてもらい、心がほっこりしました♪

旅もいよいよクライマックス!!

その後はホテルに戻り、ホテル名物の「椿フォンデュ」(下記画像:各々好きな食材をテーブルで揚げる)を楽しんで再び高速ジェット船で一路東京へ。

旅の始まりはワクワクなのに、どうして帰路ってこうセンチメンタルな気持ちになるんですかね……時間を戻せるなら、もう一度前日の集合時間に戻りたい!!!と思ったのは、きっと私だけではないはず！

東京に着き船着き場で解散してからも、別れを名残惜しそうにする姿や、ラストチャンスと言わんばかりに連絡先を交換する模様が繰り広げられていました。

旅は道連れ世は情け?　島コンin伊豆大島まとめ

今回の島コン旅。見ず知らずの人との旅行って楽しめるのかな？　という疑問や不安が私の中ではあったのですが、みなさん旅慣れており、人見知りな方もほとんどいらっしゃらなかったです。

親しくなるスピードで言えば、短時間の街コンよりも数倍速く打ち解けていたように感じます。何よりも男女問わず仲良くなっていく姿が感動的でした！

気になる恋のゆくえですが、まずはお友達から……といったところでしょうか⁉　後日会う約束を取り付けていたようですから、それが運命の再会となるか、同窓会的な雰囲気になるか、引き続きウォッチングしていきたいと思います！

大好評「島コンin伊豆大島の旅6/21‐22」第二回お申込みは→こちら←から